認めないストロンチウム 、横浜で検出された時もこちらの記事に詳しく
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/50937053.html
今まで検出されても、核実験由来、チェルノブイリ由来だと。
■今までも茨城県は公表。
プルトニウムとストロンチウム検出。
今年2月に、2011年の8月から10月にかけて、県内の土壌からプルトニウムと
ストロンチウムを検出していたことを公表。
茨城県のHPのPDFファイルより
。
詳細はこちらで、一部地域だけ転載ですので。
以下、単位は1平方メートルあたりの量(ベクレル)。
プルトニウムは、プルトニウム239と240の合計値。
水戸市 プルトニウム:3.0
日立市 ストロンチウム90:98、プルトニウム:1.5
土浦市 ストロンチウム90:290
高萩市 プルトニウム:9.2
北茨城市 プルトニウム:2.4
笠間市 プルトニウム:1.7
取手市 ストロンチウム90:54、プルトニウム:1.6
牛久市 ストロンチウム90:73、プルトニウム:1.4
守谷市 ストロンチウム90:69、プルトニウム:2.3
阿見町 ストロンチウム90:77、プルトニウム:1.3
昨年政府非公表の米国検査結果が出ても
都内も検出されてました。
そして今回
放射性ストロンチウム90が、大気中から地上に降った量
(降下量)の都道府県別測定結果を文部省が
(今頃こっそり)公表しました。
ニュース報道されたでしょうか?
10都県で過去11年の最大値=ストロンチウム90の降下量―測定結果公表・文科省
こちらのニュースより☆
詳細はこちらで。
時事通信 7月24日(火)16時50分配信
放射性ストロンチウム90が、大気中から地上に降った量(降下量)
の都道府県別測定結果を公表した。
津波や事故の影響で測定できない宮城、福島両県を除くと
茨城県など10都県で、事故前11年間の最大値を上回る値を記録。
最も多かったのは
昨年3月の茨城県で、1平方キロ当たり600万ベクレル。
2000年以降、事故前までの最大値は06年2月に
北海道で測定された同30万ベクレルで、1960年代の
大気圏内核実験の影響。事故後は、茨城のほか
、岩手、秋田、山形、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川の各都県
でこの値を超えた。
原発事故の影響とみられる>この1行認めるのに
1年以上かかりました!
いまだセシウムしか測定しません・・・。