「風の時代」ってもう聞き飽きたし

いまさらですか?って感じるかと思いますが

 

 

それでもやっぱり時代が変わる時は

何度でも振り返り

 

 

そして

どう変えていくかを

考えるのは大事です。

 

 

 

風の時代到来が騒がれたのが

2020年の年末に起きた水瓶座グレートコンジャンクションで

 

 

ここが風の時代の皮きりで

確かに風の時代には入っています。

 

 

しかし今年の11月20日に冥王星が完全に水瓶座に入ることで

風の時代が本当に定着します。

 

 

占星術で冥王星の影響というのは

やはり大きいので。

 

 

宇宙は風の時代へと

ちょっとづつ慣らしていってくれているんですね。

 

そしておもしろいことに

2020年前後から地の時代の黄金期でもある

「昭和」のリバイバルブームが起きているんですね。

 

 

新しい時代に入る前に我々の集合無意識は

それまでの時代を振り返るようですね。

 

 

でも、ただ過去を懐かしんで

あの頃はよかったで昔にしがみつくのではなく

 

 

過去のもの、例えばコンテンツを

再評価・再編集して、

バージョンアップして新しくさせていってます。

 

 

ゴジラがシンゴジラになっていくように。

 

 

今回の水瓶座満月も

なかなかインパクトが強く

 

さらに月が最も地球に接近するスーパームーンで

変えさせていく力が強烈に働きますが

 

 

どう変わって行くのかを

もう一回振り返って

 

 

自分がやってきたことを再評価して

変わるために足かせになっていることを

浄化していくタイミングになっています。

 

 

 

 

水瓶座満月

2024/08/20  03:26頃

 

 

満月は

天王星を頂点として

太陽・水星と月で

不動宮でできるTスクエア

 

 

 

土星が構造つくりなら

天王星は構造改革の星です。

 

 

その天王星が

公私ともにしがみつくな

って言ってきております。

 

 

 

違う視点からみれば

もう自由になったら?

と言っています。

 

 

規定通りに守らなねばという人にとっては

路線変更を考えさせられますし

 

 

自分の意思で自由にできなかった人にとっては

自立していこう

 

という感じです。

 

 

 

いずれにせよテーマは

変わっていくことです。

 

 

ただ人って変わることに対して

ものすごーく抵抗がありますから

 

 

自分が何に対し抵抗感があり変えられないかを洗い出し

 

 

変えてその後どう発展させていくか

(どう自己価値を高めていくか)

 

 

 

ということを浄化のテーマにしてみて下さい。

 

 

 

 

 

サビアンシンボルからみてみましょう。

 

水瓶座28度

「倒されのこぎりで切られた木 」

 

28度という度数は

「方向転換」という意味があり

 

 

今までとは違う形で社会へと還元していくことを

見据えていくタイミングです。

 

 

のこぎりという道具を使って切り落とされた木は

そのまま倒木にしておけば

邪魔にされながら腐るだけですが

 

 

のこぎりがあれば

さらにもっと切って

何かに作り変えていくことが可能ですよね。

 

 

森林の中の樹木としては終わっても

 

 

テーブルになったり家になったり

今までとは違う形で活きていくことができるように

 

 

「こうでなくては」を捨てると

新しい道が見えてきそうです。

 

 

 

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