2/10に水瓶座新月があり

2/13に火星が水瓶座入り

 

そして2/17牡牛座上弦の月を迎えた直後、

金星が水瓶座入りして

 

 

冥王星・火星・金星が

水瓶座0度に位置することになり

冥王星・水瓶座時代が真っ盛り中です。

 

 

水瓶座って

枠を越えていく星座。

 

 

そして

冥王星は強制終了

再起動させる星

なので

 

 

なにかを変えてみたり

やったことのないことに取り組むには

とてもいい時。

 

 

冥王星水瓶時代って

ひとことで言えば

「柵越え」

 

 

自分の中の枠を越えることを促していますから。

 

 

 

これを怖いと受け取るか

わくわくと感じるかは

 

 

その方の生きてきた過程でできる

信念によってかわりますが

 

 

浄化ワークでは、

この信念によって行動が制限され

いつの間にか不具合を起こしている部分を見つけだし、

そこを丁寧に浄化していきます。

 

 

 

浄化すると枠が外れ

発想も豊かになり

内側からエネルギーが沸いて

 

 

いつの間にか変容していきます。

 

 

もし、

 

 

自分だけいつまでも

ライフステージが上がらない、

 

 

 

そんな思いがあったらご相談ください。

 

 

 

あなたの星の使い方やエネルギー状態を

タロットでも確認しながら

浄化の道筋を立てていきます。

 

 

 

 

牡牛座上弦の月

2024/02/17  00 :00頃

 

 

 

 

 

月は牡牛座で7ハウス

オーブは広いが天王星とコンジャンクション(0度)

 

 

太陽水瓶座で

ICとコンジャンクション(0度)

 

 

運気の入り口となるアセンダントは蠍座、

蠍座の支配星は冥王星

副支配星は火星で

 

コンジャンクションしているので

かなりエネルギーが高め。

 

 

 

牡牛座・蠍・水瓶と

天体もポイントとなる場所も

不動宮の星座で固まっているので

 

 

 

自分の信念が絶対的で

変えることができない為に

衝突が起きやすい天空図

 

 

 

自分はこう思うけれど

あの人は全然違うなーということに気づき

 

 

違いに関心をもって耳を傾けてみる

ということが大事になりそうです。

 

 

すべてを受け入れられなくても

違う見方もあるということは受け入れていかないと

 

 

火星と冥王星のエネルギーが高いので

激しいけんかとなってしこりを残していきそうです。

(人によっては過剰な我慢で自分を傷めます)

 

 

 

上弦(下弦)の月は

葛藤が生まれるタイミングなので

そこをどう折り合いをつけていくかが大事なときです。

 

 

 

7ハウスの月と

4ハウスの太陽との葛藤で

 

 

今回は

自分が育ってきた環境で身に着けてきの価値観と

パートナーとやっていく上での新しい価値観

 

 

ということに焦点が当たっています。

 

 

誰かと手を組んで何かをやっていくとき、

お互いの価値観の違いということで

 

 

喧嘩したり傷ついたりしやすいですが

 

 

ディセンダントと重なっている天王星が

思わぬ変化をもたらしますので

 

 

頑なにならず

「違う視点」でものごとを見てみるようにしてください。

 

 

 

 

サビアンシンボルから見ていきましょう

 

牡牛座28度

「成熟したロマンスに胸躍らせる女 」

 

 

新しいチャンスを信じて

前に進む力とする

 

 

そんなことを示唆しています。

 

 

 

ある程度歳を重ねたら恋愛、結婚という事柄に対して

「どうせ・・・」

「もう今更・・・」

と疑ったり

前向きに捉えなくなりがちですが

 

 

このサビアンシンボルでは

自分の素直な感情を否定せずに

ときめきを味わっています。

 

 

人生を楽しめる人、

次の展開へとライフステージを上げていく人って

 

 

こんな風にハートで感じたことを受け止め、

 

 

変化していくことに

乗ってしまえる人なんだと思います。

 

 

 

「どうせ」

がでてきたら

そこは自分の可能性を止めている

柵である可能性が大。

 

 

変えたいと思いながらも

「柵越え」ができずにいる、

 

 

そんな方はぜひご相談ください。