こんにちは。みぎわです。
今日はタロットについて少し書きたいなと思います。
今朝から金星が魚座に移行したからですかね。
昨日まではタロットについて「書かなきゃ」という感じだったのが、
今日はなんだかタロットな気分。
ちなみに占星術は法則に基づき未来を見つめる水瓶座的。
タロットはインスピレーションから湧き出る魚座的。
鑑定所に出ていた時代のことですが、
水瓶座の先生は
「魚座はいいなぁ、インスピレーションがあって」とおっしゃってましたが、
魚座のみぎわからみると
「水瓶座はいいなぁ、星の読み方が本当に上手」と思っていました。
みぎわは鑑定では西洋占星術とタロットを組み合わせて行います。
占星術は生年月日などのデータを頂き、法則に従って読む。
どちらかというと左脳です。
それに比べタロットは、カード一枚一枚の意味はありますが、
絵をみながら湧き出てくるものや、ひらめきが決め手になります。
どちらかというと右脳です。
占星術ではその方の特徴や長いスパンでの運気をみていきます。
それに比べタロットは長期の予測はあまり向きません。
それより「今、この問題をどうすればいいの？」という対策
「相手の状況」をみるのが得意です。
また、自分の考えや気持ちが言葉になる前の状態でもやもやしている時、
タロットカードが自分の無意識の部分を表してくれます。
この無意識の部分を拾い上げられると、
「あ！」と言いながらクライエントさんの中でなにかが「カチッ」とはまるようで。
こちらはカードの絵柄をみながらそのカードのお話をして、
「どう思いますか？」と質問を投げかけるだけです。
みぎわの個人的な感覚ではありますが、
占星術に比べタロットはクライエントさんと一緒の共同作業、
解決策を共に探っていくという感じが強いです。
だからカードをリーディングしながらクライエントさんが
「スッキリしました！よし！」と言って下さるこの瞬間は「♡♡♡」なとき!(^^)!
◆相手の意向がわからない
◆それ以前に自分の意向が定まらない
◆どちらを選べばいいかで迷っている
◆どうしたらもっと部下のやる気を引き出せるのか
◆このプレゼンはどういう方向でやったら成功するのか
こんなお悩みはタロットリーディングが向いています。
占星術でもタロットでも、みぎわがナビゲートしますよ-☆
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