栗拾いに行きました。

 

行きは

雨がシトシトと

降っていたけれど

着くころには

太陽が

みえはじめました。

 

栗を拾いながら

子どもたちは

「くりってきになってるんだねー」

「きょうはくりパーティーだね」

「しろいくりはたべれないね」

「くりがポトンとおちたおとがしたよ」

 

などと話していました。😊

 

 

 

最初は大人が

靴で栗のイガを割って、

子どもたちが

拾っていましたが、

気づいたら、

子どもたち自ら、

地面に転がる栗を

探しだし、

得意気にイガを

割っていました。

 

自分の足とトングで

栗を器用に

見つけて

取り出して

いました😊

 

 

本物の

 

イガの固さ

痛さ

大きさ

栗の重さ

艶やかな殻

 

実際に

見て触って

その全てが

 

子どもたちの糧に

 

なっていきます。

 

 

子どもたちからは

 

栗ご飯と

モンブランを

 

作りたい

食べたいと

 

声があり

 

夢も広がります。

 

 

これからも

子どもたちが

心いっぱい季節を

感じられるような

時間を

過ごして

いきたいです。