『ゆめのば。熱血合宿〜IN渡嘉敷島〜』
クラウドファンディングで、『合宿』を実施せてください!
皆様のチカラを貸してください!宜しくお願い致します!
小学生の頃、父親の会社が倒産し、極貧生活を経験した。
学校の先生になりたいという夢が、一度は閉ざされそうになった。
しかし、苦しい境遇のなかでも決して夢を諦めず、母の懸命なサポート、そしてたくさんの支えがあって
『夢』を叶えることができ、毎日子どもたちと楽しい時間を過ごしている。
そんな自身の経験から、
『どんな境遇であっても、夢を追いかける機会が奪われてはいけない』
そう思うようになった。
「将来こんなことをやりたい」
「こういう職業に就きたい」
子どもたちには、『夢』を、絶対に諦めないでほしいのです。
大きな夢を抱いた時に必ずやってくる困難に、どうか、負けないでほしい。
母子家庭で育った俺は、母がどれほどの苦労をして教育を与えてくれたかを身にしみて理解している。
母はいつも俺に言っていた。
「辛いこと、苦しいことから絶対に逃げてはいけない。正面からぶつかっていけば、いつの間にかそれが当たり前のことになる。
その後に必ず良い結果が出てくる。情熱と根性があれば、ほとんどの苦しみは乗り越えられるよ」と。
思えばそれが自分にとって初めての「教育」だったかもしれない。
いま俺は、自分の塾の教壇に立ち、母から教わったことを子どもたちに伝え続けている。
いつも言っているが、受験勉強を通して学んでもらいたいのは、「本気になる」経験。
勉強したいのにできない。塾に通えない。世帯所得が低い。教材が買えない…。
頑張りたいのに頑張れない環境下で、だんだんと「どうせ自分は…」と思うようになってしまう。
貧困問題が子どもたちの自己肯定感を下げている現場を、目の当たりにしてきた。
「どうせ自分は努力してもダメなんだ」
初めからそうやって自分の可能性を閉ざしてしまっている子どもが多すぎると。
15歳の子どもたちにとって、高校受験とは人生で初めて経験する大きな試練であり、だからこそ、高校受験は「苦しいことから逃げず、1つのことに本気になり一生懸命取り組んだ結果をしっかり自分の責任として受け止める」という経験になる。
『合格以上に価値のある不合格もある』
この経験こそが、子どもたちのこの先の人生にとって非常に大きな財産になる。それを今まで胸を張って伝えてきた経験から、子どもたちは「きっかけ」を欲しがっていることを実感している。
皆さまからのいただいたご支援で、20名の生徒を沖縄県渡嘉敷島でおこなう合宿に招待したい。
(もっと集まればその金額に応じて、生徒の数を増やしていきます。)
親元を離れ、1泊2日の合宿を通して本気で自分と向き合い、己の限界を突破し、自己肯定感を高める経験をしてもらう。
勉強というツールを使って子どもたちに伝えることで、何かしら自分の中で変化が感じられる合宿にします。
去年開校した『ゆめのば。』
現在1万人近い子どもたちが頑張っています!
皆様からのご支援、宜しくお願い致します!!
是非実施をさせてください!宜しくお願いします!!
ここでしっかりと達成して、次につなげていきたいです!
ほしてぃが着ているTシャツはここで作れるぜ!