遠足に行ってきました② 阿佐谷弁天社
のつづき。


阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北1丁目25−5



到着すると、境内で花嫁さんたちが写真を撮っているところでした。

桜が舞い散る中、おめでたい空気のおすそ分けをいただいて、こちらも華やいだ気持ちに。


この神明宮は広げてつながっていく神社だということで、

馬橋稲荷で自分自身をパワーアップ
阿佐ヶ谷神明宮でそれを広げる

という順番が良いとのことです。


同じお伊勢さんだからか、拝殿の作りが横浜の伊勢山皇大神宮と似ています。


御垣内には天照大御神、月読尊、須佐之男尊。


拝殿手前の元宮。


五角形の鳥居がかっこいい天神様。


猿田彦さんもいらしたのですが、写真を撮り忘れました。


こちらの神明宮は「神(かん)むすび」というブレスレット型のお守りが人気なのですね。
私は買わなかったのですが、帰ってから月読尊・新を買えば良かったな〜、欲しいな〜と後悔しております……。また行こう。



参拝後のランチ会では同じテーブルの方とおしゃべりを楽しみ、リュウ博士の新しい本のお話――令和時代の龍神の居場所などを聞いて「へー!」となり……。
アルコールなしだったのに、お酒を飲んでいるみたいな熱気に包まれたランチ会でした。



帰りの電車ではなぜか腰がポカポカしていて
(腰痛持ちなので、長時間立っていたせいで痛みが出ていたのですが)痛みが引いていました。
不思議……。


✳︎


そして本日、遠足前に「行ってきます」と挨拶した近所の神社に「帰りました」の報告に行ってきたので、神社ネットワークもバッチリです。
(詳しくはリュウ博士の本を読んでください)

手水舎にいたら、私のほうにふわふわっと桜の花びらが降ってきて、「おかえり」と言ってもらったようで嬉しくなりました。
あとどこからか檜の香りも……(こんなの初めて)。


こうして色々な神社に参拝できるのも、ここの神様が守って導いてくださるおかげですね。

無人の小さな神社ですが、頼りにしている大切な場所です。