ほうれん草の根っこの食べ方2

こんばんは、瀬川です

今日の昭和村～

浅間山が見えました

そして、

一応道があるのですが、冬季閉鎖中（笑）



さてさて、昨日の続きのほうれん草の根っこの食べ方

今日も飽きずに最後まで見てくださいね～笑



まずお湯が湧いたらお塩1杯投入。

そして茎を先にいれます。

5秒ぐらいしたら

葉っぱも投入。

お箸でちょいちょい沈めてあげたら、10秒ぐらいでOK！

ザルにあげて、お水で引き締めます。
これも10秒ぐらいでひきあげちゃいます。

そしてお水からあげて、軽く水気を切ったら…

醤油をひとまわし！

これを絞ったら、完成で～す
あとはお好きな味付けを
醤油をかけてから絞ることで、軽く味がついて、後から入れる調味料と馴染みが良くなります。

そして、味付けをする前にぜひつまみ食いをしてみてください
つまみ食いをすることで調味料の入れすぎも防げますし、何より根っこと葉っぱで全然味が違うことに驚くと思います

根っこは甘くて、葉っぱはほうれん草らしい濃厚な味

ひとつの野菜なのに、場所で味が違くて、野菜って本当に面白いです
私は野菜のこいゆうところが大好きです



さて、今回はこのほうれん草に醤油を少し足して味を整えて、すりゴマを入れて
簡単な和え物にしました

シンプルな味付けで美味しゅうございました

根っこの赤がアクセントになって、色味も綺麗


ほうれん草を茹でるときのポイントは、とにかくささっと短時間ゆでることです
切ってから茹でるので、火の通りも速いですし、また栄養も流れでやすいのでぱっと引き上げてくださいね






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