JAPAN北海道の振り返りを | ほしのりえともうします。

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☆プロダーツプレイヤーほしのりえのブログです☆

6月16日(日) JAPAN北海道

かなり時間が経ってしまいました。
(書き忘れてました)

6月の北海道はまだ寒いかな〜って思いながら行きましたが、思っていたよりもあたたかくて?涼しいくらいで?過ごしやすかったですw

今回は開会式のステージMCも務めさせていただき、朝から会場にいました。
JAPANと一般大会の同日開催だったこともあって、会場にはたくさんの人が集まって大盛り上がりでした。

お昼頃まではDLO札幌のコントロールあたりでちょこちょこお仕事をしつつ、同時開催されていたジュニアソフトダーツトーナメントのお手伝いもさせていただきました。
小学生限定のトーナメントなんですが、普段からダーツを投げている子もいればその日に初めてダーツを投げた子もいたり…
レベルとか関係なくみんなすごく楽しそうにダーツをしていました。
はじめはボードにダーツが届かなかった子も、しばらく投げているとダーツが刺さるようになり、狙ったところにもどんどん近づいていって、子供の吸収力の凄さや成長の早さに驚きながら、ダーツのアドバイスやサポートをさせていただきました。
試合に負けると本気で悔しがっている子や涙を流す子もいたりして、小学生であっても真剣勝負をしている姿が印象的でした。
あとから何人かに話を聞いてみたんですが、「負けて悔しい!」「次もあるよね?!」「もっと試合したい!」「大人だけじゃなくて子供も出られる試合ないの?」などなど…またダーツの試合がしたいという声がたくさん聞けました。
ぜひ実現してほしいですね。

今回のJAPAN北海道はポイント1.5倍のエキサイティングステージということもあり、年間ランキングにも影響してくる大会になったのではないかと思います。
JAPAN 2024も始まったばかりだと思ってましたが、1/3が終わったんですよね。
いや〜、早い。

選手インタビューは視聴者の皆さんに「この選手はこういう人ですよ〜」っていうのをたくさん知ってもらいたいと思いながらやっていますが、選手の話を聞きながら私自身が「勉強になるなぁ」って思いながら聞いていたりしていますw
選手インタビューを担当することで選手たちの話を聞くことも増えて、試合に対する向き合い方だったり試合への取り組み方や準備の仕方などが人それぞれあって、「この選手はこういう意識でやってるんだな〜」って改めて知れたりして…。
インタビューってすごく難しいですが、最近は私も少しずつですが楽しみながらできるようになってきた気もします。

次回のJAPAN STAGE7 神奈川までは1ヶ月あいています。
その間の過ごし方次第でいろいろと試合にも影響があったりするものだと私は思うので、みんながどうやって試合まで準備をしてくるのか、話を聞く楽しみの1つだったりします。