おはようございます。

 

昨日は、<耳かきの会>にいっぱい入っていただいて、ありがとうございました!

お母さんにコメント欄を読み聞かせながら、二人で「うふふふ……!」と、

はしゃいでいました。

 

 

 

そして、

ニコニコ私:「お母さん、<耳かきの会>にみんなが入ってくれたお礼に、いつか<星のなかまたちカフェ>が、もしも本当にできたら、ケーキが食べられる“ケーキ券”をお届けしようよ!」

 

ニコお母さん:「ええ~?いま食べられるならいいけど、未来に食べられるかもしれない、か・も・し・れ・な・い券でしょう?駄目よそんなの。いま食べられないなんて~。」

 

ニコニコ私:「ぷぷぷ。そうだけど、未来のことを想像するのも楽しいじゃない?そして、みんなで読書会を開いたりとか、それからそれから……。」

 

ニコお母さん:「空想も楽しいけど、いま、食べられなきゃダメヨ!」

 

ニコニコ私:「うんうん。そうだね。じゃあ、何かいいアイデアないかなあ。<耳かきの会>もそうだけど、みんなのアイデアを集めて、何か形作っていくのって、楽しいね!」

 

爆笑お母さん:「ふふふ!大いに現実にしてください!」

 

ニコニコ私:「うん、頑張るぞ!」

 

という、やり取りとともに、現実にできたらなあ…と思い、頑張ろうと思うのでした。

そして、お母さんとの読書会のやりとりで、ふと思い出し、

先日の断捨離でも処分しなかった何冊かの本を引っ張り出し、読み始めてみました。

 

今日、パラパラとめくっていたのは、25年くらい前に読んだ、

『チベットの生と死の書』ソギャル・リンポチェ著/講談社

という本なのですが、すごく心を打つ、響くものがあり、お母さんにも買ってプレゼントした覚えがあります。

 

内容はうろ覚えで、すぐには出てこないのですが、この本の中に、

「私は私の死した後であっても、私のことを知らない者にさえ、無条件の愛と守護を送る」というような、一文が書いてあったような気がしたのですが、(書いてなかったら本当にごめんなさい…。)

 

私は、このときソギャル・リンポチェの私たちに送ってくださる愛情の大きさに、圧倒され、そして動かされ、また心が素直になれたのだと思います。

(ソギャル・リンポチェはチベット仏教の師です)

 

また、続きを読んでみようと思います。

 

 

 

 

今日も読んでいただいて、ありがとうございました。