今年の新年には 白鳥哲監督の映画の恩送り、
『祈り~サムシンググレートとの対話~』
を観ました。(おすすめです)
何年も前から、私へと降りてきた内なる声や
数々のライトワークの果ての偉大な気付きや。。
こんなにも同じことを
同じに感じ取っている方々が
こんなにも居ることを知り、
映画を観ながら
まるで自分の心のなかを整理しているみたいで
とても励まされました。
初心にも立ち返りました。。
今年はライトワークや天然石のほか、
ヒーリングやリーディングの
個人セッションにも力を入れようと
決めました。
2021年
『臨機応変・自由自在』でゆきます。
御年玉ヒーリング割引も企画しましたので
お知らせしますね🌸
https://www.instagram.com/p/CJnzII_AwqW/?igshid=9cxb1iui5xxg
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さてさて映画のその後、HPのリンクにあった
5年位前の監督のブログを拝読したところ。。
水源について、山について、
自然植生について、語られていました。
「今までのような
杉ヒノキ中心の植林ではなく、
タブノキ、シイノキ、カシなど
潜在自然植生の常緑広葉樹の自然林に戻し、
人の管理の要らない豊かな水源の森づくりが、
今こそ必要なのです。」
ジーンときました。。
水不足といえば、
私も冬至に 対馬(長崎県)を訪れましたが、
数ヶ月も雨が降っていないということで
豊かな川や滝はどこも渇き岩だらけでした。
今回5回目の対馬でしたが、こんな光景を
目にするのは初めてでした。
対馬は『日本のひな型』と云われています。
(不動明王の滝にて光の共鳴)
昨年沖縄にてお話した
北海道雄武の水産業の方も
木々を切り倒し牧場ばかりつくったために
ミネラル豊富な海が薄まってしまったと
嘆かれていました。
北海道ではさらに、洞爺湖周辺などの水源が
知らない間に次々と外国資本に買われている
と危惧されている方々もいました。
自然の恵みである大切な水源。。
"水"がこれからさらに重要なテーマに
なってゆくこととおもわれます。
《白鳥哲監督の2015年10月13日のブログ》
水源の山は今…
https://ameblo.jp/officetetsushiratori/entry-12083032495.html
6年も前から。。
素晴らしい方です。。
監督の大切にされている『為せば成る』。
その続きの"為さねばならぬ" も響きます。。
一歩も踏み出さなければ
何も成し得ないものと、私もしみじみ。。
そして
白鳥哲監督の新作品のタイトルがなんと!
こちら↓
『ルーツ~ヤマトとユダヤが手を合わすとき~』
昨年、徳島や奈良、久高島や出雲を訪れた
キーテーマが来ています。
今から観るのが楽しみです。
ではでは。