「エイジレスで色気を楽しもう」
Cosmic Color Meditation Japan
代表 星乃みことです。
広大な宇宙の中の地球で
一人一人の個性(色)を大切に
自分独自の華を咲かせる方法
「コスミックカラーメディテーションプログラム」
光と色の瞑想、映画、音楽、アートを融合した
メンタルマネジメントプログラムを
日本から、世界へ発信していきます。
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昔、昔
明らかに
私のことを
大好きだと感じてたかたが
私と距離を置こうとしたとき
全くもって
意味がわからなかったんですよね
なんで??
距離とるの??って。
なんで?なんで?なんで?
みたいな(笑)
その後
海外ドラマ
「メンタリスト」の終盤
主人公が愛を告白するシーンで
なるほど、、と
しみじみしました
まさに
それが
「親密さへの恐怖」
だったとは・・・
「親密さの恐怖」を
おもちのかたは
いくつかパターンが
ありますが
今日はその中の一つを
ご紹介したいと思います。
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過去の体験による
拒否される
見捨てられる
いなくなる
といった結果を
無意識に予想し
パートナー(や友達など)と
大切な人に限って
心理的に近づかないにして
自己防衛しようとする。
すると
どういう行動になるかというと
・パートナーとの連絡頻度など、
えっ?それってつきあってる?
えっ?それで相思相愛?
といった
遠い距離感をとって
つきあう。
・パートナーの存在を自分の中で
大きくしないようにしたいので
無意識に
本気で好きにならないようにセーブする。
・パートナーや大切な人に
率直に自分の気持ちを
伝えることができない。
→ 結果的に・・・
パートナーからは、
愛情が薄いと
勘違いされて
別れてしまうケースが多いです。
これは
男女問わず。
愛情が薄い
と思われがちですが
むしろ、逆です。
愛して欲しい・・・
愛情が
枯渇しているからこそ
一番大切な
一人の人に
心をもっていかれないように
自分が自分で
なくならないように
するための距離感を
保とうとします。
一人の人ではなく
多数と薄く
繋がってる。
なぜならば
大切な一人の人に
心をもっていかれて
そのかたが
去っていったときの
ダメージが強すぎるから。
その人が
いなくなっても
世界が終わらないように。
無意識に過去の体験による
結果を
予測してるので
そういう思考・
行動となります。
そもそも
愛の成就
といった
イメージが
もててないんです。
<たとえ
頭では もてても
身体・ハートは
もててないです>
そりゃあーー
どれだけ
新しいかたに出会っても・・・
(婚活パーティーや
結婚相談所に登録しても)
難しいです
また同じことの
くりかえしになりますから。
瞬間的に
相思相愛には
なれます。
だけど
それぞれ
つきあっていくと
えっ?
おやっ?
こんなとき
こんな風にするんだ??
イラッ。
みたいなことって
ありますよね?
そういうとき
自分の気持ちを
率直に
伝える
ことが難しい。。。
自分の中で
自己完結
(してる ふり)
相手には
何一つ
伝わってない・・・
いっぽうで
社会的には
成功されてらっしゃる。
でも
一番大切な
愛には
リーチできない。。。
から。。。。
ただ
こういうことは、
気がついてないかたが
ほとんどです。
まさか
自分が
「親密さの恐怖」を
抱えているとは・・・
日々、特に困ってないのですから。。。
社会的に成功していて
友達も多く
人望もあつい
みたいなかただと
自分も
まわりも
思ったりしないですよね。
まさに
スターの孤独。
売れても売れても
愛の枯渇は癒えません。
その他
クライアントさんの中でも
人間関係における
「親密さへの恐怖」を
おもちのかたは
多数、いらっしゃいます。
私のクライアントさんは
いわゆる
うつ病などの精神疾患のかたや
親からの虐待など
といったかたではなく
いっけん
幸せ街道を歩んで
こられているようなかたが
とても多いです。
(もちろん、中には
ハードなかたも
いらっしゃいます)
社会からは
「成功しているかた」と
思われているかた
職業的な立ち位置も
ステイタスがあるかたが
多いです。
でも そこは
一切関係ないんですよね。
そして
私の登場
みたいなパターン(笑)💪
表面的な課題が変わっても
核は同じだから。
その核と対峙しない限りは
次のフェーズには
いけません。
でもそれは
歓喜の中で
大笑いした人生を
歩みたいかた。
HOSHINO瞑想会
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