今月３週間の沖縄出張を全部キャンセルして、自宅サロンで、割引or無料のメールや電話での個人セッションを行なっています。
その合間にガーゼマスクを手作りしたり、ゆっくり家事をこなしています。
糖尿病の私は、半年前、神奈川の病院に紹介状を書いていただき、それ以来、沖縄の県立病院で2ヶ月に一度、診てもらっています。
担当のドクターは、いつも丁寧に耳を傾け、検査を勧めてくれたり、お薬を調整してくれます。
写真は、イメージです。
今回、沖縄行きをキャンセルしたので、予約していた診察日に病院に行けなくなってしまったので、「病院に電話して、予約を変更してもらわなくては…」そう思っていたら、今日の午後、沖縄の番号から電話がかかって来ました。
「お客様から予約のお問い合わせかも」そう思いながら出てみると、担当のドクターでした。
ドクター「次回の予約の件ですが…」
私「その件なんですが、コロナウイルスの影響で、沖縄の行くのを延期したので、私も予約の変更のお願いをしようと思っていました」
ドクター「野木さんは、お薬の残りとかも含めて、何日をご希望ですか？体調の変化とか、特に気になる事がありますか？」
私「5月7日以降なら大丈夫です。体調は良いです。前回気になっていたお腹の調子も良くなっているので、変わりはありません。」
ドクター「それなら、お薬の残りを考慮して、ゴールデンウィーク明けの野木さんの希望の日をおっしゃっていただいた方が良いですね。実は、今回は、診察をせずに、2ヶ月分の処方箋と、血糖値を測るために必要な病院から出す針やアルコールを受け取って下さい。当院は、コロナウイルスの指定病院になっていて、感染予防のため、血糖値の検査も出来なくなります。血糖値などは、どうですか？」
私「血糖値も下がりつつあって、体調も良いので、2ヶ月分のお薬をいただければ大丈夫です。先生、お忙しいのに、わざわざお電話いただいて、直接お話が出来て、（近くの病院で、アルコールを分けてもらった事など）安心しました。先生方もコロナの対応で大変だと思います。お身体に気を付けて下さい」
次回の予約の日時を決めて、お電話を終えました。
電話を切った後も、心がポカポカ暖かくなって、軽くなりました。
本当に有難いです。
このドクターと出会って、沖縄の病院への転院を決め、通い始めて、血糖値も下がり始めています。
当時、ガンの末期で入院中の母に付き添っていたので、同じ病院にしたかったのです。
転院直後、母は亡くなってしまいましたが、母もお医者様や看護士、スタッフの方々に、とても感謝していました。
🌺コロナウイルスの影響を考慮して、4月の沖縄出張は、キャンセルさせていただきました。
⭐️当面の間、星の子ファミリーやクライアント、リピーターの皆様を初め、初めての方でも、収入が落ち込んだり、経済的に困っている方を対象に、メールやお電話での個人セッション（スピリチュアルアドバイス）を割引料金や無料にて対応させていただいております。
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Katsueより。
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