今は水瓶座の時代への移行期なのだと言われています。
注: 先日のグレートコンジャンクションとは別の話です。
これは歳差運動によって変わる春分点と秋分点の位置によるものなのですが
もうすでに春分点は水瓶座に入ったとか入っていないとか色々言われていますが
とにかく時代の変わり目にきている”移行期”なことには間違いないのかなと思います。
インドの哲学において、この『時代』には4種類のサイクルがあるとされています。
金(Satya-Yuga)→銀(Treta-Yuga)→銅(Dwapara-Yuga)→鉄(Kali-Yuga)の時代
春分点/魚座の時代(正確には秋分点/乙女座の位置がそう示している)は
この最後の時代である「鉄の時代(カリユガ)」であり、
これは”暗黒の時代”なのだと言われています
約2100年続いた”暗黒の時代”である「魚座(乙女座)の時代」も今は終わりを迎え
次の銅の時代である「水瓶座(獅子座)の時代」へと移行しようとしてる(もしくはし始めた)わけですね。
※春分点が水瓶座、秋分点が獅子座
今は鉄から銅の時代へと上昇する移行期にいますが
ではいったい「金の時代」とはどんなものであったのか、、
それは神々とともにある時代なのだと言われています。
この金-銀-銅-鉄の時代のサイクルは
神との距離にあるということです。
今終わりを迎えようとしていますが
私たちが生きる(生きてきた)魚座(乙女座)の時代とは
”最も神から離れた時代”であったのですね。
目に見えぬもの、神をも否定する無神論な時代。
神ではなく、物質信仰または科学信仰そんな時代。
戦争があり、互いを批判し合い、物質生活に追い立てられ、恐怖と心配でいっぱいの時代。
『この時代にあって人心は荒廃し、貧困・憎悪・狂気・悪疫等あらゆる害悪が蔓延する。』
神からの愛、真理から究極に離れている、遠ざかっている時代
それが魚座(乙女座)の時代なのです。
なんと私たちは過酷な時代に生まれ合わせてきたのですね!
しかしそれも終わりの時だということです
下降のサイクルは終わり
これからは真実への目覚めへと少しずつ上昇していくサイクルが始まります。
時代の変わり目
それはそれは大きな混乱が生じると言われています。
今までの膿という膿が出てくるわけですから、それはそれは大変なことが起きそうなのは想像つきます。
もしかしたら、宗教でいうところの「終末の時」が今なのかもしれません。
そうした時代に私たちはいるということ
これからもまだ厳しい時が続くかと思いますが
でもそれは光の時代に間違いなく向かっているわけです。
ここに生まれ合わせてきた意味もきっとあるはず。
以前こんな夢を見ました
2035年、人は空を飛べるようになり、飛べるものは飛べないものを助けるだろう。という天の声を聞く、という夢。
もう少し忍耐が必要ですが
でもこうした時代であるということがわかるだけで、なんだか頑張れそうですよね
心にある光を灯し続けられますように。。
お互い頑張りましょー
ではでは今日も良い一日を