今回の台風は、観測史上最大と言われ

皆様も随分心配されたと思います。


今回の台風の事を

神様に訊いてみたのですが

何故、急速に台風が弱まったのかを

教えて下さいました。


鹿児島の方にある宮之浦岳という山が

台風を弱めた。

この宮之浦岳には

彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)

という名の神様が

祀られておられるそうです。

この神様が台風を弱めて下さったと

教えて下さいました。



このお話を聴いて暫くすると

気象情報で

台風が急速に衰弱した理由】

台風10号は、上陸直前までは935hpaを保っていたのに対し上陸から半日と少し経った現在では990hpaと勢力が急速に衰えています。台風10号の急速衰弱の理由は、台風の目が屋久島の「宮之浦岳」という標高1900mの高い山に衝突して強い摩擦を受けたことが原因と考えられます。


と、情報が出ました。


神様の仰った通りの情報でした。

ここまで大型の台風が

急速に弱まったのが不思議でしたが

神様ありがとうございました。


しかしSNSサイトを見ると

・なーんだ、全然大した事ない

・わざわざ避難したのにお金返せ等

言いたい放題の方が多く見られます。


何かの陰謀や、都市伝説と絡め

考察している方もいらっしゃいました。


大きく強い台風が直撃して

日本縦断となると甚大な被害が予想されるが

弱めて下さったことで

助かった人は多数いるはずです。


あー酷くならなくて良かったと

感謝することも忘れ

誰かの何かの責任にする

これが今多く見受けられる

日本の人々の姿でもあります。


備える。

これは全てに通じます。

有事の際にも

備えていたから、耐えしのげるとなるのか

危険だ危険だというけど

いつも全然大したことないじゃないかと

甘く見ていて、いざという時

何も手にすることができず苦労するのか。


選ぶのは個人の自由ですが

周りに流されるのではなく

自分で考え行動しましょう。




この度の台風10号で被害に遭われた方

また今まさに豪雨や河川の氾濫で

避難を余儀なくされている方に

お見舞い申し上げます。


私の拙い文章で全てを伝えきれなくて

申し訳ありません。