夜中から冷たい雨が降ってて、ほんと寒いですね。

今日から数回、心理師さんとのカウンセリング話を書きます。

 

 

次から次へと出てくる、母の呪縛と自分が作った禁止令。

「オカン、まだおったんか!」とカウンセリングのたびに嫌になるチーン

たとえ親が亡くなっても、呪縛って自分の中に存在するのです。

 

心理師さんからも「仕事はまだ早いんですけどねぇ」と言われて、もはや笑うしかなかったです滝汗

スピ系だけじゃなくて、専門家の判断も同じとは。

 

心理師さんによると今回は複数の原因が絡み合っていて、そこを順番にほどいていく必要があるんだとか。

だからそれなりの時間と忍耐が必要。

 

毎回セッション記録をつけてるんですが、ざっくり分けるとポイントは3つある(たぶん)。

 

①ゴールの考え方

②「ゴールしてはいけない」禁止令

③「追われる」から「追う」への移行

 

スピ系セッションだけじゃなく、心理師さんのカウンセリングも受けるのは「心の安全が保障される」からなんですね。

 

もちろん心理師さんから痛いところを突かれることはあります(笑)

気持ちが大揺れになったり、大泣きしても、その機序を説明してくれるのは私にとってありがたいのです。

「救いようがない物言いで終わらない」のが心理師さんのカウンセリングなのだと私は理解しています。

だから痛くても受け止める、受け止められる。

 

次回は「①ゴールの考え方」についてアップします。