久々に手帳のことを書きますね

手帳の機能は

大きくわけて

プランナーとジャーナルの2つです


プランナーは 計画 

思いついたこといつやろうとか

 決まってることをどのように進めようとかというのが計画

計画があってこそ予定が経つのでスケジューリングもプランニングに分類します


ジャーナルは記録

日々のことやものについてを書き記す

感情や思い、思い出なども含まれます

成長記録、観察日記、日記、ブログ など

多岐に渡ります


時間とか空間とかは神話の世界から伝えられている事なのですが

そこがわかるとぐーんと生きやすくやるのですが、そういう話はまた次にします


ところでバレッドジャーナル

プランナー?それともジャーナル?

どっち⁉️

というのも私としてはあった時期があります。

バレッドジャーナルは

決まっていること(計画)

箇条書きで記録する

なのでプランナーに私は位置づけました


あとバレッドを構成しているカテゴリーに呼び方が独自のルールで表現されてます。

最初わからーん😭となった理由のひとつでもあります。

今だから解るバレッドジャーナルの構成と独自の呼び方を分かりやすくなおした結果を書きたいと思います


今年の手帳という年度を入れた表紙

・key(自分が解るマーク表)

・年間カレンダー

・インデックス(どこに何を書いてるという覚書き一覧表)

・フューチャーログ(年間表)

・マンスリーの表紙

・マンスリーログ(月の予定)

・ウィークリーログと(1週間の予定)


こうやって書いてみると

バレッドジャーナルって普通の手帳構成とそんなに変わらないことに気づきませんか?


ただ書くことは

決まっていること、やるべき事(タスク)

日本ではTODOと表記が多いですが

厳密にはTODOは明確な締切がない要件になります

TODOはやらなくちゃメモみたいな感じかな

例えを出すなら

○月✕日は旅行

チケットを○日迄に予約する

と記入したとすると

記入した日から○日までに予約すれば良いので

○日までの間なら予約するのは いつでもいいわけです。


タスクの場合は○月✕日旅行1週間前の○日に予約する

と決まっている やるべき事なわけです


それが出来たかできないかをkeyで監理している

個人的にはここがバレッドジャーナルをやる意味かなと思っています


あとバレッドの場合

ゴール(目標)

・TODO(やること)

・ハビット(習慣チェック)

が追加されます。

ウィークリーに追加するのがやりやすいかも


普通の手帳でも書き方と追加部分を書入れる部分があれば

充分バレッドジャーナルとして使用できるのではと思います

私はそのせいか バレッドやったろ〜と思うのは無くなっちゃいました笑


そうそう

keyやインデックスはメモ帳やノートのページを貼り付けて追加も良いと思います。


余談ですがイベント(家族の行事、仕事の日数などなど)のみ振り返って書き記すという方法をメモリーログというらしい

パート何日出たっけ、運動会この日

とあったことだけ記す感じの手帳の使い方らしいです