カードで時期を知りたいんですけれど

と、リアルでよく 聞かれるのですが


自分で調べてくれませんか


と、言いたい(海外だとあるんですよルノルマン、

タロットは日本だと80年代くらいの本に著者の研鑽として残っていることもあります。タロットは海外サイトで調べたことが無いです。)


でも言えない


柔軟宫の多さがここでものを言う


生徒でもなんでもないのだから

自分が教えて貰った先生に聞いてと言いたい

お人好しの私に聞くな

楽しいから話しちゃうじゃない


というわけで3ハウスの話

スキル=技術や情報は3ハウスになるのですが

日常生活から得るスキル

働きながら得るスキルを

お金を払って得るスキル

これらは得ることで受け取れるものがあるため

お金や時間、労働を変わってくれる人が必要になってくるわけです。

そして今までやっていたこと(日常のスキル)を代わってくれるのは兄弟

当然 自分より年齢は下になります

なぜなら自分より上は働いているか、スキルを先に取得しに行っているからということになります。

これを助けてくれるのは

昔はご近所さん同士と言うことも多かったので 

ご近所も含まれます

大昔は兄弟のところにいってくるよ的なことが旅の範囲かも、歩いて半日とか1日ぐらいですかね

用事がなければ滅多に行かない

現在だったら無いに等しいかも、歩きで行こうとは思わないもの


その3ハウス

ホールサインハウスでいうと主のサインは双子座です

似た肉体(スペック)は持っているが「得意なこと」が違い協力しあう

神の父と人間の父を持つ双子

12感覚では言語感覚

コミュニケーション能力とも言われますが

その昔は目に見えないコミュニケーション能力も含まれていたようです

こういう性格を持つ人がホールサインの3ハウス家主です


こんなことを書きながら双子座にまつわる神話を思い出しながら

精神は上がるが 想いは残るって感じかなとふと思いました


ひとりではいられないという嘆きは

魂が感じてるのか 感情なのかわからないですけれど

ここでゼウスが聞き入れなければ

生きる屍か狂気の中で生きる鬼(魄)のどちらかになってたよねカストールとも思ったわけです


そういえば

岡野玲子版 陰陽師では歌会の話で霊になってしまった人物が彷徨うシーンがあったのですが

なぜ とか どうして という 納得がいかない感情を持って彷徨う霊にかける言葉は労いと承認でした。

このなぜ とか どうしてと 考え思い倦ねるのが柔軟宫ぽい状況

そして言葉によって救われる

こういうのも双子座ぽいと思うのです

ちなみにスペックはあるしスキルもあるのに上司の勘違いで評価されなかったというのは10ハウスのアスペクトが悪かったのか 相手との相性が悪かったのか、あとタイミングが最悪だったのは言うまでもないからとか色々思い浮かべてしまうのですが

きりが無いので手を付けずにおきます笑