不倫をする人は未熟と言った占いの方がいた

このことに関してずーっとモヤモヤ

何年も、もやってるってどうだとも思うのです

けど「未熟」という言葉に引っかかりを憶えちゃったわけ


成熟 なんて他人からの評価であって、自分が成熟しているって思ってる人はどれくらいいるのだろう

私自身は 全く成熟しているとは思えない


というわけで不倫 という言葉っていつから使われているのだろうと思うが

その前はきっと日本では姦通に当たるのだと思い姦通で調べる

wikiの説明が面白いwiki 


武家とか公家で 誰かの保護下にあるものに手出しするなと

要は要職にある人は、いざこざ、戦封じだったのためかも

そして誰の保護下 とは いわゆる誰のものかということでもあるように思うし

80年代には男女平等だからこそ不倫という言葉が響いたのだろうという気もする


でもこの倫理観に反しているよね

って、ひとことが刺さる

この倫理観に反している

が 一般的な倫理観を持ってる人達に罪悪感とか 恥 とかを生み出しているんだと思うのです


だから一般的な倫理観持ってる人は苦しむわけです

抜け出るには 辞めるか 正しい位置に収まるか

デッドオアアライブ的になっていっても仕方ない

だから不倫も自分の中で普通の恋愛って思えればいいのにね

だって恋は堕ちるもの です

そして不倫は未熟な人がするものと定義するなら

離婚は、どうなのだろう


そして

もし未熟だとしたら

自分を傷つけてしまうことを受け入れている

そういう 思考や 態度 行動をとっていることだと思うのです


これは不倫だけでは無く

恋や結婚 友人関係 全ての人との関係性

全てじゃないかなとも思います


それはもう 見直すしかないところにいるって言うことだと思うけれど

人は 優しい に弱いです
人は 期待してしまうことも多いです

だって私たちは記憶という体験の情報でできてるから 


そうだな

「もしかして」を 夢見ることの裏に潜む 何を得たくて 何を壊したく無くて

それを続けているのかは自分で知っておいて

少しくらい 狡い私 を許してあげれば いいと思うんです

だってそれは 自分が大事にしたいこと

大切にしたいもの

だと思うから

きっと不倫とか 恋愛とか 結婚生活でも多かれ少なかれそういう部分は存在するのだろうと思うし

実際そうだったしね


そうそう

BLも江戸時代辺りまでBL はOKだったと知ってちょっとびっくり

妻がいてもOKだったのです

バンカラも漢という熱い滾りが男性にベクトルが向いてる人を指した言葉だったようだし

当時は男子校 女子高と

お付き合いの範囲も決まっていて
結婚も家でするものだった

結婚後が本格的な恋愛機会が巡ってくる考えたら

不倫になるのも仕方無いよね

という世界

だから添い遂げるには心中というかたちにはしる

少し前の日本て庶民は割と自由恋愛だった

でも不倫は男の甲斐性 とか 不倫は文化だ

と正当化されるのは 待てお前

って言いたい気はする

相手の気持ち(妻 や お相手)は蔑ろかよ〜と怒りは湧きます。


オジサンたちの都合が良いようにいつまでもいないようにしなくちゃね