先祖代々とか親が「子供にやってほしい!こうなってほしい!」というものがあるんですけど、誰にでもあると思います。
しかし、それが行き過ぎちゃってて、あるいは子供の素質と真逆だったりで、なかなか素直に言えない、ですし、
子供は正直分かりません。
出来なかった夢を託すというのは良いことじゃあないですか。
実際にそれを伝えることで、子供の好きな事ができない、将来を縛る。という側面も出てきますが、
大体、親のできなかったことを満たすために子供は生まれて来たりしますし、出生図にそれが出ていたりします。
しかし、素直に伝えてくれないとそれは分からないし、どうせうちの子には無理よね~みたいなスタンスだと尚更。
あとそれに対して親としてのプライドがあるのか、変なライバル心を持たれたりするんですよね。めんどくさっ。
しかしそこに目を背けていると、それがボディーブローのように効いてきます。
あれをやってほしいな~みたいなのがウザく感じるほど伝わってきます。ええもう、本当に。
ウザい親さまの願望というか、なかなか難しいとは思うのですが、やりたい事とそれの折衷案を考えてやってあげても良いんじゃないの?と思ったりします。