遊び好きなので、一通りの娯楽(インドア系がまあ多いですが)かじりました。

インドア娯楽部門だと、”ゲーム”と”読書”は大事です。まあ時点でアニメ、漫画。あくまで一長一短あると思うのが映画とTRPG。

 

人生という内容を構造的に理解するにはある程度俯瞰力が必要です。

”なぜこの人はこんなことを言ってくるんだろう”
”なぜこの人は〇落ちしちゃったんだろう”

 

国語の授業はある程度までは深堀りさせてくれますが、

道徳ではあまりディープなところは教えられないように思います。

 

影があれば光がある。陰があれば陽がある。

そんなこと教えてくれないんですよね。

 

ゲームって言ってもSFCとか64ぐらいまでが変な○○が入ってなくて、

名作の塊なのでやっておいて損はないです。

今もそうではありますが、この時代に作られたものは凄まじい熱量があるのでぶつかり稽古というか

当たって砕けて燃えてください。

 

読書もゲームもそうですが、子供を良い意味で子ども扱いしない部分があります。

 

読書はうーん。筆力のある人のそれは芸術的でもあるし、知的でもあるし、

優れた本は基本作者との対話です。

世界をどう見ているかとか、どう生きたいのかとか、どうありたいのかとか

物語を通して老獪に問いかけてきてくれます。

そういう場所は現日本にはないと思う(個人的な感想です)ので、貴重です。