先ほど、6月の総まとめ的なブログを更新しましたが、どうしてももう一つだけ書きたいことがあってそれを書きたいと思います。
今回はいろんな人に見られるのが恥ずかしいのと、僕以外の誰かが見ても特に何も思うことはない内容だと思ったので、アメンバー限定にしました!
僕らは、パーパーはマセキ芸能社に2015年4月にマセキユースになることができました。
僕は、その前に、別の事務所で芸人をやっていたのですが、その時にコンビを組んでいた相方が芸人を辞めるということで解散することになり、そのタイミングで僕もその事務所を辞めました。
事務所を辞めてまた新たに再出発しようと決意して、まず事務所に入るところからのフリー芸人としてのスタートでした。
僕は、元々ピン芸人としてデビューをして1年くらい活動していたのですが、その時にすごく自分のお笑いの原動力というか、その方のようになりたいと思い毎日のようにその方のネタを見たり、出演されている番組を見ていました。
今でもずっと自分の中で一番尊敬している芸人さんであり、目標にさせていただいている方です。
その方というのが、バカリズムさんです。
事務所を選ぶ時に、バカリズムさんが所属されている事務所に自分も入りたいと思い、マセキ芸能社に決めました。
コンビで活動したいと思っていたので、相方探しのためにまずマセキタレントゼミナールを受講し、そこで相方とパーパーを結成し、今こうしてマセキ芸能社にお世話になっています。
事務所の大先輩方とは普段お会いする機会がほとんどないので、まだお会いしたことがありませんでした。
しかしついに先日バカリズムさんの単独ライブのお手伝いをさせていただき、お目にかかることができました。
単独ライブということでお忙しいので、直接ご挨拶することはできませんでしたが、バカリズムさんのライブに少しでも携わることができただけでとても幸せな時間でした。
僕はとても人見知りをしてしまうので、僕の目の前を通られる時も本当はしっかり見たいけど、全然見ることができなくて、会場の壁ばかり見ていました。
お手伝いもさせていただいたのですが、公演も見学させていただくことができました。
すごく尊敬してるとか言っておきながら、生でライブを一度も見たことがなかった僕は本当にダメな芸人なのですが、初めて生で見るバカリズムさんのネタはもうなんて言葉にしたらいいかわかりません。改めて、天才だと思いました。
そして公演最後のエンドロールで、Special Thanksのところに自分達のコンビ名があるのを見た時、本当に感動しました。
それが自分の中での小さなと言ったら怒られるかもしれないのですが、夢でした。
いつもバカリズムさんの単独ライブのDVDを見ていて、最後にマセキの芸人さんのコンビ名があるのがとてもうらやましかったです。
それがついに現実になり、公演終了後すぐに見学を終えてお手伝いに戻らないといけなかったので、なんとか目から溢れそうになるものを何とか堪えて手伝いに戻りました。
手伝いをしている時、今、バカリズムさんはレギュラー番組やラジオ、脚本制作など毎日多忙なスケジュールの中、何本ものネタ、幕間のVTRをあれほどのクオリティで作り、それを練習して4日間、6公演のライブを成し遂げられていることに、自分は何を今の段階でもう弱音をあげているんだと、とても情けなかったです。
もっと本気でお笑いと向き合わないといけないと思いました。
今の自分が本気で向き合ったところで、バカリズムさんに到底敵うわけがないのはわかっています。
でも、今現在、自分でネタを書いていて、お客さんがどうこうの前に、自分ですら満足したネタが書けていないし、いつも妥協して終わってしまっている。それでただ、結果が出ないと嘆いても何にも意味ないし、ただの自分の努力が足りないだけで、すべて自業自得です。
だから、まず自分が納得できるものを作る。
最低限、自分がおもしろいと思えるものが作れるようにならないと、そこまではやらないと芸人をやっている意味がないと思いました。
バカリズムさんにお会いして、ユースに入ってから少したるんでいた自分にとても良い刺激を受けることができました。
自分も一応同じお笑い芸人として、自分のやりたいことを明確にして自信を持って発信していけるようにこれから頑張っていきたいと思います。
自分、至ってるな。笑 (ごちそうさんvol4の企画での言葉)
今度またバカリズムさんにお会いできた時にはもっと成長していたいです。
おわり。
今回はいろんな人に見られるのが恥ずかしいのと、僕以外の誰かが見ても特に何も思うことはない内容だと思ったので、アメンバー限定にしました!
僕らは、パーパーはマセキ芸能社に2015年4月にマセキユースになることができました。
僕は、その前に、別の事務所で芸人をやっていたのですが、その時にコンビを組んでいた相方が芸人を辞めるということで解散することになり、そのタイミングで僕もその事務所を辞めました。
事務所を辞めてまた新たに再出発しようと決意して、まず事務所に入るところからのフリー芸人としてのスタートでした。
僕は、元々ピン芸人としてデビューをして1年くらい活動していたのですが、その時にすごく自分のお笑いの原動力というか、その方のようになりたいと思い毎日のようにその方のネタを見たり、出演されている番組を見ていました。
今でもずっと自分の中で一番尊敬している芸人さんであり、目標にさせていただいている方です。
その方というのが、バカリズムさんです。
事務所を選ぶ時に、バカリズムさんが所属されている事務所に自分も入りたいと思い、マセキ芸能社に決めました。
コンビで活動したいと思っていたので、相方探しのためにまずマセキタレントゼミナールを受講し、そこで相方とパーパーを結成し、今こうしてマセキ芸能社にお世話になっています。
事務所の大先輩方とは普段お会いする機会がほとんどないので、まだお会いしたことがありませんでした。
しかしついに先日バカリズムさんの単独ライブのお手伝いをさせていただき、お目にかかることができました。
単独ライブということでお忙しいので、直接ご挨拶することはできませんでしたが、バカリズムさんのライブに少しでも携わることができただけでとても幸せな時間でした。
僕はとても人見知りをしてしまうので、僕の目の前を通られる時も本当はしっかり見たいけど、全然見ることができなくて、会場の壁ばかり見ていました。
お手伝いもさせていただいたのですが、公演も見学させていただくことができました。
すごく尊敬してるとか言っておきながら、生でライブを一度も見たことがなかった僕は本当にダメな芸人なのですが、初めて生で見るバカリズムさんのネタはもうなんて言葉にしたらいいかわかりません。改めて、天才だと思いました。
そして公演最後のエンドロールで、Special Thanksのところに自分達のコンビ名があるのを見た時、本当に感動しました。
それが自分の中での小さなと言ったら怒られるかもしれないのですが、夢でした。
いつもバカリズムさんの単独ライブのDVDを見ていて、最後にマセキの芸人さんのコンビ名があるのがとてもうらやましかったです。
それがついに現実になり、公演終了後すぐに見学を終えてお手伝いに戻らないといけなかったので、なんとか目から溢れそうになるものを何とか堪えて手伝いに戻りました。
手伝いをしている時、今、バカリズムさんはレギュラー番組やラジオ、脚本制作など毎日多忙なスケジュールの中、何本ものネタ、幕間のVTRをあれほどのクオリティで作り、それを練習して4日間、6公演のライブを成し遂げられていることに、自分は何を今の段階でもう弱音をあげているんだと、とても情けなかったです。
もっと本気でお笑いと向き合わないといけないと思いました。
今の自分が本気で向き合ったところで、バカリズムさんに到底敵うわけがないのはわかっています。
でも、今現在、自分でネタを書いていて、お客さんがどうこうの前に、自分ですら満足したネタが書けていないし、いつも妥協して終わってしまっている。それでただ、結果が出ないと嘆いても何にも意味ないし、ただの自分の努力が足りないだけで、すべて自業自得です。
だから、まず自分が納得できるものを作る。
最低限、自分がおもしろいと思えるものが作れるようにならないと、そこまではやらないと芸人をやっている意味がないと思いました。
バカリズムさんにお会いして、ユースに入ってから少したるんでいた自分にとても良い刺激を受けることができました。
自分も一応同じお笑い芸人として、自分のやりたいことを明確にして自信を持って発信していけるようにこれから頑張っていきたいと思います。
自分、至ってるな。笑 (ごちそうさんvol4の企画での言葉)
今度またバカリズムさんにお会いできた時にはもっと成長していたいです。
おわり。