喫茶ポアロでの平穏な日常から一転、
コナンと梓さんが、
連続猟奇殺人犯に誘拐されてしまった?!
緊迫のシリーズ第2話目の感想です。
いきなり怖いんですが〜´д` ;
誘拐され、どこかの一室に閉じ込められているコナンと梓さん。
前回のラストで、
冷蔵庫の中の生首を見つけてしまったシーンは本当にショッキングでしたよね(>_<)
それだけでも災難な梓さんですが、
更に切断された指が落ちているなんて〜!!
しかもそれをグニュと触ってしまうなんて…
もうもう、怖過ぎですよ…。゚(゚´Д`゚)゚。
梓さんホントにかわいそう…
これで梓さんも、例の猟奇殺人犯の仲間に捕まったらしいと言うことに気づきましたね。
救いの探偵バッジ!
コナンが持っていた探偵バッジの音が鳴り、
ポアロにいる蘭ちゃん、園子、世良ちゃん、安室さんと通信ができた梓さん!
これは良かった〜!梓さんも安心のあまり目に涙を浮かべてますね。
予備の探偵バッジの存在に気づくなんて、
蘭ちゃんナイスです!
梓さんは現在の状況を伝えているけど、
梓さんが持ってるワイヤレスイヤホンって、
何か意味があるのかな…
スマホを取り上げられても、
近くにあればスマホの音を拾えるってことですかね?
犯人たちに見つかってしまった!
せっかく犯人たちの情報を伝えられるチャンスだったのに、
犯人たちに見つかってしまいました…!
当然のように探偵バッジは壊されてしまいましたが…
でも、探偵バッジの耐久度すごくない?!
1回踏み潰されたのに、まだ通じてるなんて…
阿笠博士ホント天才だわ!知ってたけど…
でも、「今夜12時まで」って何のことか気になりますね。
それがコナンと梓さんの命の刻限だとしたらなおさら…
容疑者①
先程ポアロに来ていたお客さんの中に猟奇殺人犯の仲間がいるかもしれないと、
一人一人検証してみることに。
1人目は、ビーフシチューにイチャモンを付けていた、飲食店関係者らしき男。
この人は1番目立っていた気がするけど、
だからこそ1番怪しくないかなぁ…
猟奇殺人犯の仲間が、あんな目立って顔を覚えられそうなことしますかね?
ただ確かに、梓さんが見覚えがあるようなことを言っていたのは気になるけど…
容疑者②
2人目は、コーヒーをただカウンターで飲んでいただけの男。
この人は逆に全然目立ってなくて、
ある意味怪しいけど…
この人って、
ひょっとしてポアロの元店員さん??
カウンターの下の棚の予備なんて、
例え常連さんでもなかなか知らないですよね?
でも働いていたならわかります。
働いてたけど、安室さんや世良ちゃんが来る前に辞めてしまったとか…
でもだとしたら、梓さんは見覚えがあるとは言っていなかったので、
梓さんが働き始めるよりも更に前、ということになりますね。
蘭ちゃんはポアロの上の事務所に約10年前から住んでいるので、
見覚えがあってもおかしくありません。
容疑者③
最後は、PC作業をしていた小太りの男。
この人はゲームの開発をしているのか、
ゲームの攻略本を作っているのか…
でも、梓さんがそんなゲーム好きだったなんて知りませんでしたね。
しかも、スプラッタタァ2なんて、
いかにもスプラッタな…笑。
私もスプラトゥーンなら、大好きなんですけどねぇ…
女の子が大きな鎌で殺人鬼や魔物を斬りまくり、斬る度に血がドバドバ出るなんて、
なかなか過激なゲームですよね(・・;)
写真に何が写っている?
う〜ん、容疑者3人を検証してみても、
イマイチよく分からないですねぇ…
更に、園子が偶然にも、
ちょうど3人がそれぞれ写った写真を撮っていたけど、
その写真をジッと見ても、
全然わかりません…(^_^;)
唯一気になったのは、
PC作業をしている小太りの男が、
コーヒーカップをテーブルの際に置いてて、
落ちそうで気になるくらい…かなぁ。
米花町の綱引き大会に出るの?!
蘭ちゃんたち、
米花町の綱引き大会に出るんですかね?!
世良ちゃんも誘ったってことは、
出るつもりなんですよね、きっと。
いや、楽しそうだけど…笑。
蘭ちゃんと世良ちゃんが出場する時点で、
間違いなく優勝候補でしょうね!
蘭ちゃんと園子と世良ちゃんで、
残り3人集めなきゃいけないから梓さんも誘ったけど、
力なさそうだし、軽いから話すの止めよう、
って事になったと…軽いから??
軽いからっていうのは、体重のこと?
それを言ったら蘭ちゃんも園子も世良ちゃんも軽そうだけど…
でも、なんかちょっと変な言い回しですね。
まるで梓さんの体重を知ってるか、
梓さんを持ち上げたことがあるみたいな笑。
安室さんと世良ちゃんもその言葉に反応してるし、どういうことなんだろう…
コナン、かっこいい!!(//∇//)
あと数時間後には殺されてしまうのかと、
目に涙を浮かべる梓さん…
そうだよね、怖いし悲しいですよね、
そんなことって…
でも、そんな梓さんに、
「大丈夫!ボクが何とかすっからさ!」と言うコナンは、
めちゃくちゃかっこいいですね!
この頼もしさよ…!
以前哀ちゃんに、
「ヤバくなったらオレがなんとかしてやっからよ!」と、
言っていたことを思い出します。
罪な男ですねぇ…
いや、梓さんはコナンを小学一年生としか思ってないでしょうけど。
でも、寝たふりしてる可能性はあるのかなと思っていたけど、
まさかそんな前からだったとは…
この窮地をどう脱するか?
マッチ箱を使って、
南京錠を解くことなんてできるんですか?
マッチ棒クイズを出すために持っていたのが、
まさかの役に立つとは…?
更に、スマホを凝視して、
反撃開始の合図を待っているということは…
ポアロにいる安室さんや世良ちゃんから、
連絡が来るのを待っているってことですかね?
次回は解決編でしょうけど、
この窮地をどう脱するのか、
コナンたちの活躍がとても楽しみです!