はじめまして。
作曲家・寝たきりピアニスト・書道家の
星野希望(のぞみ)です。



私は数年前の事故をきっかけに脳脊髄液減少症を発症し、
現在24時間寝たきりの生活を送っています。



数え切れないほどの入院手術治療を繰り返しても治らず、何度も死を考えました。

こんなに頑張っても治らないことってあるんだな。と、弱ってしまった自分に悲しくなって何度も涙を流してきました。
今もひと知れず涙を流しています。
元に戻りたいなと。
当たり前の日常が懐かしくて儚くて、手に届く位の距離にあるのに私には遠くて。


いろいろと苦しい困難が多すぎて、何度も苦し紛れに死を考えましたが、音楽や芸術に心救われて今も生きています。音楽にはそれぐらい大きな力があると私は信じています。
そんな音楽や芸術の力に魅了されて、芸術家・音楽家の道を志しました。


私にはたくさんの夢があります。

現在の『いつ死んでも後悔がないレベル』の重い病状では、今の創作活動で精一杯なので、自分自身だけの力では叶えることができませんが、『こういった夢があるよ〜!』ってことを誰かに知ってもらうことで夢は叶うと信じているので時々夢を公開しています。


今叶えたいと思っている夢は、


④作った曲の楽譜を出版してもらいたい。

たくさんの方に楽曲を演奏してもらい、その曲が誰かの心に届くことを夢見ています。
曲数が142曲と多いので、(まだまだこれからも作曲します。)まとまった楽譜集として出版したいです。

⑤『ひかり』の曲を夏川りみさんに歌ってもらいたい。
世界中の人にも歌ってもらいたい。


“ある日の夜、絶望と不安の中、何故こんな病気になったのかと泣きながら夜を明かしました。

窓から見える微かな光が暗闇から明るい朝日に移り変わった時、「なんて美しいのだろう」と再び涙しました。
その時に生まれた曲がこの曲「ひかり」です。
たくさんの方々の心に「ひかり」が灯りますように…。”

実は、この曲が生まれた時から『夏川りみさん』に歌ってもらいたいという夢がありました。
『涙そうそう』で夏川りみさんを知り、りみさんの歌声に惚れ込んだ当初から、ずっと大ファンです。

泣かせの女王と言われている夏川りみさんの美しくて優しくて、心を震わせて止まない素敵な歌声が、『ひかり』にぴったりだなぁと。
歌ができた時から、夏川りみさんの歌声で『ひかり』を脳内再生しています。

歌ができた時
母と、『夏川りみさん』に歌ってもらえたらいいね〜!最高だね!と話していました。
そして歌ができて何年も経った今も、
『夏川りみさん』に歌ってもらえたらいいね〜!最高だね!と同じように話しています。

終始一貫変わらない思いです。

私も母も生きている間に、夏川りみさんの歌声で『ひかり』を歌ってもらうことが夢です。
そして、夏川りみさんの歌声でこの歌『ひかり』を世界に届けてもらいたいです。
りみさんの歌声だからこそ、初めて世界に届くのだと信じています。

りみさん、夏川りみさんの関係者の皆様、
もしこのブログを読んでくださっていたら、嬉しいです。



今日の日まで、このようにして音楽活動を続けて来れたのも、
皆様の応援やメッセージが何よりの励みになってのことです。

どんな時も背中を押してくださり、ありがとうございます☺️
これからも夢に向かって歩んでいきます!そしてこれからも、「誰かの心と支えとなれるようなあたたかい音楽を作る作曲家•ピアニスト」として、日々励んで参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

星野希望