新喜劇
日曜は待望のよしもと新喜劇を観に、京都四条にある、祇園花月へ
京阪祇園四条駅上がるとすぐに登録有形文化財でもある、京都四条南座がデーーんとお出迎え
情緒ある建物ですねぇ
実は今日は、下のチビと二人で来る予定でしたが、嫁・姉・義母も一緒に四条まで来てまして、
そちらグループは、美味しいフレンチラーメンがあると言う、ブログネタにでもなりそうなお店に行くと言う。
私的にもそちらに参加したい気分でしたが、祇園四条駅を挟んで、我々は八坂神社方面、そして嫁らは河原町方面と、まったくの正反対
なので、今回は全くの別行動
12時半開場の1時開演なので、まずは腹ごしらえ
何かないかと、四条通りを八坂方面へ。
まー観光客の多い事
人人人・・・・
そんな中、周りの風景からタイムスリップした街並みが交差点向こうに見えてきた
「花見小路」
電柱の無い石畳の風情たっぷりの京町屋が広がってます
更に脇の小道に入ると、何か見た事あるような見たこと無いようなものが・・・
町の風景に合わせて、事務所も京町屋風
中から時代劇に出てくる飛脚が飛び出てきそうですねぇ
荷車を引く自転車もレトロですが、そこは現代!
しっかりアシスト付きで~す
さて、ぐるぐるお店をめぐって落ち着いたのは、祇園花月前の東大路通り沿いのお好み焼屋さん
そこで、腹ごしらえ完了です。
さー後は新喜劇やな!
と、その時、嫁からメール
「お店・・・・潰れてた・・・」と。
あらら・・・
確認でWEBで調べると、食べログに書いてました・・・・「閉店」と
ちゃんと調べなねぇ~
そうこうしてるうちに開場の時間
人がわんさかあちらこちらから集まってきて、祇園花月に吸い込まれていきます。
もともと、祇園会館と言うかなり古い会館を吉本興業が昨年から運営してるらしく、
あえて新しくする事も無く、昭和のレトロな雰囲気を醸し出す、妙に落ち着く建物であります。
そして、館内へ
場内は、もちろん始まれば、携帯やカメラの使用はダメなんで、写真はこれだけ
青い光が妙にワクワクさせてくれます。
この日は超満員
前日も満員
出演者は祇園ネタ公演に、
探偵ナイトスクープでおなじみの桂小枝
最近はミキティーーーー!!ネタでおなじみ、品川庄司
M1グランプリ最終チャンピオンの笑い飯
歌唱力抜群、北新地のママさんの様な友近
全然知らないGAG少年楽団
新喜劇には、
私の大好きな内場勝則
ネクタイと同じ身長の池乃めだか
これで、ギャラあるの?のMrオクレ
アンパンマンの中田はじめ
まだまだ綺麗どころ?な高橋靖子
鼻の油がした垂れる浅香あき恵
・・・他
ストーリー
うどん屋を営む内場と靖子
二人は3年前に駆け落ちした過去が
そこに靖子の母がやってくる
誤魔化そうと内場とめだかは作戦を練るが…
果たして作戦は成功するのか!?
チビは、手を叩きながら笑い転げて・・・もちろん私も
あっという間の楽しい2時間でした。