皆様こんにちは~外のお天気はといいますと最近、恵みの雨と思うべく空もよう・・・
これが日本の四季ですものね。雨、ありがたーく受け入れましょうね。
ここでちょこっと「雨」とご縁ある偉大な作曲家「ショパン」を思い出すのです。
「ショパン」は同居恋人の「ジョルジュサンド(小説家)」の帰りを部屋で待つ時、大雨
を迎え、とてつもない不安と恐怖に耐えきれない心情は、唯一ピアノに打ち込む
方法が救いでした。この時「雨だれ」ほか、雨の曲を何曲も世に遺しております。
しかし、結核という病魔からは救われず悲しくも39歳という若さで没しました・・・
(1810年~1849年 FRYDERYK CHOPIN )※私なりの調査
私の詩(ポエム)を紹介する前に、この一曲をどうぞ。
小林麻美さんという美しいモデルでもあり、歌手の方の持ち歌。
大御所ユーミンが訳詞作詞を手掛けてヒットした、イタリア「ガゼボ」の原曲です。
YouTubeより 「雨音はショパンの調べ」 洋楽名「アイライクショパン」
(🌼お時間ある人のみで構わないのよ~ボリュームの所を調整して下のYouTubeに耳を傾けてみてね。投稿者様のアレンジセンスで心もリフレッシュできるかも。)
Relaxing Sounds Cafeさん投稿のピアノとリズムアンサンブル演奏をここに。
きたかみさんの弾き語りチャンネルより「藤井風」さんピアノバージョンで。
そして今日、ブログで伝えたかった創作詩(ポエム)の紹介です。
わたくし星野萌は、雨にまつわる詩(ポエム)を数年前に書きました・・・
普段よく頑張っているあなたへ。リモートやステイホームに慣れてきたあなたへ。
置かれた心境を中和するかのように、心地よく、優しい雨に馴染んでいけるよう、
こんなポエムはいかがでしょう~下に載せてあります。見てね。
「雨も上がる午後」
詩・星野萌
目を閉じていた
ある日の午後
アールグレイの香り
わたしだけの世界
五感を研ぎ澄ませながら
夢とリアルを
行ったり来たり
せつない程に
沁み渡るメロディー
雨の揺らぎは
ノスタルジーを
思いのままに
運んでくれる・・・
曖昧なのに
やさしい時刻(とき)
雨も上がる午後には
大地に潤いを
循環させる息づかい
絡み合う蔦(つた)
余韻のしずく
とけて奏でる
目に見えないもの
出逢ってそして
光になって
わたしに愛を
届けてくれる・・・
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詩は、歌詞としても成り立つように、
1番の歌詞、2番(曖昧なのに~から)の歌詞
ほぼ字数が合うよう揃えました。
1番の歌のメロディーで、2番の歌も成り立ちます。
曲はまだ付けていませんが、イメージは沸きます。
皆様、応援よろしくね!
私の小さな会社出版社ホームページもぜひ見てね。
ブログ良かったら「いいね」や「コメント」や「メッセージ」など頂けたら嬉しいです!
一輪社(いちりんしゃ)作家 星野 萌
http://ichirin68.com/
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