みなさま、こんにちは~ 星野萌です。

 

    早いもので、年が明けたと思っていたら月日は流れて

 

    秒刻み、分刻みが積もり積もって今に至りましたね~。

 

    まるで魔法にかかったみたいに早送りみたいな日々。

 

    ・・・という方も少なくないんじゃないかしら・・・。

 

    今日のブログでは、卒業 という言葉を考えてみました。

 

    何かからの「卒業」

 

    誰かからの「卒業」

 

    場所からの「卒業」

    

    私たちの人生って、織りなした布のヒダとヒダの間で生きて

 

    いるような氣がするのです。

 

    平坦ではなくて、どこか要所要所に区切られて、またそこから

 

    新しい何かに立ち向かって・・・っていうようにね。

 

    何度も何度も。  人生のヒダの上を歩む様子を例えるとね、

 

    人それぞれに、その時の隧道(トンネル)を通っているの。

 

    明るい隧道、生ぬるい風が吹いている隧道、

 

    電気が通らなくて暗い隧道、

 

    震えて歩く隧道、走って通るしかない隧道、

 

    これらの隧道(トンネル)は、どれにも共通点があって、

 

    自分自身で掘り出した、経験を重ねたかけがえのない

 

    通り道だったんだよ。

 

    それぞれに出口も付いていて自分で決めることが出来る。

 

    それは、いろいろな事から「卒業」してまた歩むこと・・・

 

    そして本当の幸せ見つけたら、人は「卒業」から「卒業」する・・・。

 

             🌼 🌼 🌼

    毎年この時期にかかる一曲、YouTube投稿者様のものから

   「3月9日」 レミオロメン (ピアノメロディーのみ)ピアノの本棚様

 

 

 

    人生を隧道(ずいどう)で区切ることは、また光の見える道へと

 

    進むこと。私なりに、そんな風に考えたんだよ・・・。by星野萌

           私の、,小さな出版社

    /////   一輪社 ホームページも よろしくね!  ////////

      http://ichirin68.com/