※これは一個人の考え・捉え方であり、これが正解ですというものではありません。


例えば、
批判したりデモしたりって、

その反対したりデモしてるものありきで、

その上で抗議してる。


だからその人の世界には、

戦争だったり差別だったり

世の中の理不尽なことがある事前提

の世界なんだって。


もちろん、

戦争したり差別したり

誹謗中傷してる張本人達もいるんだけど、

そこに目を向けて反対や抗議して

そこに向かってエネルギーを使ってたら、

結局はそういったことがある世界を助長する

ことにもなる。


これは世界平和だとかも同じで、

考えてみたら、

今だって色々起こってはいるけれど、

地球や自然は昔から変わらずに

臨機応変に変容していっているだけで

何も変わらないんだよね。

ということは、

結局は自分がどの世界で生きるかだけで。


今ってネットでも何でも

人のことどうだとか世の中がどうだとか、

それはそれで

情報のひとつとして知っておくのも

ありだとは思うけど、

まずは自分だなって思って。


自分の平穏を保つことに集中して、

自分に起きていることや

自分を満たすために全力で取り組んでたら、

人のことや世の中のことを

どうこう言ったり考えてる余裕なんてないなって。

第一、

自分を満たして大事にしてたら、

人や世の中に対して、

身内のわかる人同士で

意見交換とか議論するのは

有意義な時間かもしれないけど、

わざわざネットに書き込んだり、

マイナスなこと拡散してバラまくことはしないなって。

確かに世の中理不尽なこともたくさんあるし、

自分の身にふりかかったらって考えたら

不安になって世の中変えなきゃって思考になるんだけど、

それだと世の中が変わらない限り幸せになれないし、

安心出来ないってのを自分で選んじゃってるんだなって。


知識としていれとくのは大事だけど、

それが全てになったり、

今の世の中の情報は

ホントにそれぞれが都合よく

一部を切り取って見せてたり、

誇張してたり、操作してたりするから、

真実がみえにくいんだよね。


記憶が変わっちゃう人もいるし、

嘘だってあるだろうし。
結局、信じられるのは自分しかないなって。


あとは心から信頼できる家族や仲間がいたら

それは本当に幸せなことだって思う。


世界平和を願うのであれば、

世の中の良くないことを変えようと

エネルギー使うよりも、

1人1人が

自分を満たして幸せにすることを

真剣に考えて行動すればそうなるし、

自分が満たされることで人にも優しくできて、

そこから愛が広がっていくと思うんだよね。

結局、

人を良い意味で変えれるのって、

批判やデモや反対運動ではなく、

愛しかないと思う。


マイナスなものにマイナスなやり方で動いたり、

情報拡散したりしても、

負のエネルギーや感情を広めるだけな氣がして。

少なくともわたしは、

マイナスな映像やニュースが苦手で、

観ると引きずっちゃって頭からしばらく消えないので、

あまり取り入れないことにしている。

そしたら自分に起こることに集中出来るから、

自分に課題が起こった時に全力で取り組めて、

しかも心に余裕があるから

誠意をもって対応できる。

 

そう動いてたら、

マイナスなことがプラスに変わってビックリしたんだけど、

やっぱりマイナスな出来事には愛をもって動いたら、

相手もプラスに転じて増えていくなって実感した。

そうやって伝染していけば、

やがて世界は平和になっているんじゃないかなって思う。

 

ひとりひとりが

自分を幸せにする為に全力で生きること。

 

それが世界平和への1番の近道のような氣がする。