先日、大学の野球部員にオンラインで
スポーツコーチング講座を行ったとき
誹謗中傷やいじめを受けた経験があるかどうか聞いたところ
数人が手を挙げました。
幸い、皆乗り越えて、
今現在、嫌な思いをしている人はいませんでしたが、
有名人に対するネット上での誹謗中傷が話題になっている昨今だから
いい機会かなと思って
講座を始める前にみんなに考えてもらいました。
「誹謗中傷する人たちってどんな人？」
「何が目的？」
「何を期待してるんだろう？」
「どんな気持ちでいるんだろう？」
「どうしたいんだろう？」
「どうなりたいんだろう？」
みんな一生懸命考えて、
想像して、
たくさん答えてくれました。
結果、浮かんできた姿は・・・・
誹謗中傷する人たちにも３つのタイプがあるかな？
そして学生たちも気が付いたみたい
結局のところ、誹謗中傷をやめない彼ら、彼女らは・・・
「幸せな人たちじゃない」
ってこと。
もちろん匿名がほとんどだから、
どこの誰だかはわからないけれど、
思考、心理、行動・・・
それらは見えてくる。
正体がわかれば、
もし誹謗中傷を受けても
ショックや恐怖、ストレスを和らげることができるよね。
余裕を持って受け流すこともできるよね。
で、深刻な話題で頭が疲れたあとは、
一気に気持ちをあげるワークをやって講座に入りました。
このワーク、落ち込んだ時や緊張を和らげる時にも有効。
その方法はまた今度
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