相棒18の最終回を観た感想 | 大学生ほしねぇの沖縄見聞録

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埼玉生まれ埼玉育ち、なぜか沖縄の琉球大学に進学した私の日常などを綴ります。

こんにちは〜!相棒大好きほしねぇです!!

相棒のプレシーズンが放送されていた頃にはまだ生まれていなかった私ですが、物心ついて相棒を見始めたのがseason7の頃でしたから、なんだかんだもう10年以上観続けているんですねニコニコ時間って早いなぁ…

もちろん生活の中で相棒を観ることの優先順位は高い訳ですが、今シーズンは受験とか色々あってなかなか録画したものを消化できていませんでしたえーんいっぱい見逃しているので今後観ますね…。
んでもって今週の放送が今シーズンの最終回!

放送日の翌朝めっちゃ早起きしなきゃだったので、結局録画してみることになってしまいました(笑)

最終回ということでやっぱり脚本はシリーズの初期から担ってこられた輿水泰弘さんラブラブ

他の人の脚本もそれぞれ良さがありますがやっぱり輿水さんの回は最高ですね!それぞれのキャラが引き立っています。

ちゃんと中園参事官や大河内監察官がそれぞれのキャラっぽく活躍してくれてたのがよかったですね!(そういえば最近大河内さんがラムネ食べるとこ見てないような…)あ、いつものキャラでいい感じだったのは角田課長もかな…。

また、回想や登場人物の話の中に亀山くんや神戸くん、片山雛子、小野田官房長官、朱雀武比古までも出てきたりするサービスも長く見てるファンとしては嬉しくなりますよね!

事件の結果はだいぶ奇想天外ですが、だいぶぶっ飛んだ展開だったseason17の最終回と比べれば着実に真相に迫っていく感じなど視聴者がついていきやすいレベルだったかなぁとも思います(笑)

推理力減退症候群に陥った(?)右京さんが一見的はずれな推理をしたことが実はしっかり真実だったと明らかになるという伏線があったのが、事件の真相だけでなく杉下右京の推理力云々が気になる視聴者にとって胸を撫で下ろす展開でしたね。

相棒は毎シーズン毎シーズン色々と変わりすぎていることが物議を醸しますが、まあ時代に合わせてその時代その時代らしい事件が起こるのはあくまで私としては別にいいと思いますけどね…

花の里に変わるお店もできたことだし、次のシーズンも楽しみです!

そういえば花の里の2代目お神だった月本幸子が、自身の経験を通して特命係に情報を提供したりヒントを与えたりすることがありましたが、今度の女将さんは国の中枢を司る人物にまで内通しているようですからもしかしたら…なんてことを期待してます!

次のシーズンで冠城亘6シーズン目になっちゃうわけですが、もうちょっと今のコンビで頑張ってもらいたいですね!あ、でもそろそろ新しい相棒もいいなぁ…。今までに出てきている登場人物が相棒になったりするのも面白そうですよね照れ

んふふふ。あと半年season19を楽しみにしつつ過ごしましょう!