皆さん、こんにちは
先日20日に『ザ・鉄腕DASH‼』を放送する日本テレビから、コンプライアンス上の問題行為が複数あったとして、国分太一さんを番組から降板することの発表があったばかりでしたが、
その5日後の昨日、今度は城島さんと松岡さんのお二人で話し合って、国分さんにも連絡をして了承を得た上で、『TOKIO』を解散するこが発表されました
本当に驚きでした！
国分さんに関しては、色々と話が漏れ伝わって来ていて、複数のわいせつ事案（男性ADを全裸で川に、、などや、いじめ仲間の山口さんと二人で、仲間の松岡さんに恥をかかせるなどの行為があったなど…）があったとされていますが、、
表面的な穏やかな顔と裏の顔があったようで、その辺りがとても気になったので、今回は守護神はお休みをいただいて、国分さんがどのような命式で、どのような運勢になっているかを見てみたいと思います
年柱 甲寅 甲 戊 丙 （干支番号 51）
月柱 壬申 庚 戊 壬 （干支番号 9）
日柱 丙午 丁 己 （干支番号 43）
龍高星 天貴星
石門星 禄存星 龍高星
天将星 車騎星 天胡星
寅卯天中殺； 生年天中殺の所有者
まず、彼の日干支「丙午」から見た性格ですが、
強烈な個性を持ちながら、見かけは大人しい人に見えます
付き合いが長くなると最初の印象とは違い、強烈な個性を大きな魅力と感じる人もいれば、反対に大きな欠点と感じる人もいます
強運の持ち主ですが、運の上下が激しく平凡な人生を歩むことはできません
人並外れた強運は周りの人、特に家族・両親・兄弟などの近親者に強烈な影響を与え、これらの人の犠牲の上で運が成り立つようなことにもなってしまいます
思い通りに事が進まなかったり、逆境に遭遇すればするほど飛躍のチャンスが大きくなりますが、それも若い時の鍛えられ方で違いが出ます
それで言うと太一さんはここまで比較的順調に進んできましたので、芸能界で多少揉まれていたとしても、後年はあまり運が伸びないかもしれません
次に宇宙盤で見て行きますと、年柱・月柱・日柱の、それぞれの干支番号を線でつなぐと3領域に線が入り、宿命（命式）には寅・午の半会と寅・申の対冲、そして同じく寅・申の生貴刑があります
このことから、それぞれ『三位昇型』、『三位風景』、『三位崇型』があることになり、それぞれの意味合いとしては、
昇型が行動領域とエネルギーのバランスが良いので、人間関係が縦にも横にも広がり、現実と精神のバランスも良いので、人を使うことが上手で、人を感化する力もあり、影響力も大きいので固い人脈ができます
風景は、人生が手堅く失敗が無く、家庭や身内を大切にする人です
自分の実力を知り夢を持たず、たとえ社会的に傷ついても内側（身内や自分）は守ります
崇敬は、ワンマンな人で、自分の意見を他人に押し付けるところがあり、他人との争いごとが多く、自制心が働かず自ら危険に飛び込んで争いごとの種を作る、、というものです
宇宙盤の行動領域が北側に集中していることから、とても頭の良い人で、知的好奇心が強い自由人なところがあります
知識欲に目覚めた時は、勉強に対してかなり強いエネルギーを持って臨みますから、
知識・知性がどんどん身に付き、体験や行動の実践で得たもの全てが身に付きます
まさにDASH村での農業体験が、そのことを如実に表していると思います
特に秋生まれですから、理性に富み、学術に優り、物事を深く研究した成果を後進に伝える役目をもっているのですが、このように見て行きますとせっかく頭の良い人で普段は理性的ではあるのですが、時に他人はもちろんのこと自分までも傷つける毒舌家になるような難点もあったりします
本来は明るい性格で、周りに楽しみや希望を与え、しっかりとした行動をしますから周りから頼りにされ、何となく皆のまとめ役をする人となります
表面は大らかでも心の中はかなり神経を使っていて、頭の回転は良くどんな考え方も受け入れる器の大きさがあり、庶民性も強いので庶民と共に歩みますし、補佐役として生きるのが合っている人ですが、、
八門法で見て行くと、一番数が大きいのが中心であることから『騰蛇型（とうだがた）』となり、
意志力が強く、いつも自分が中心でないと気が収まらず、そのため孤立無援になりやすく、助けられてもいじめられても動じない人となります
かなり矛盾と言いますか、やはり二面性が強い人ということが、ここからも分かると思います
本日は性格までに留めまして、次回は大運や年運で現在の状況を見てみたいと思います
少しの間、守護神をお休みしますが、どうかご了承ください