皆さん、こんにちは。
しばらくぶりの投稿が、ご報告ばかりで大変恐縮です(^^;
またのご報告ですが、お陰さまで先月6日に最後の化学療法投薬が無事終了し、手術前の検査として先月21日に『肺機能検査』と『心電図検査』及び『歯科検診』があり、さらに22日には造影剤を使った『CT検査』と『超音波検査』がありました。
29日には造影剤を使った『MRI検査』も行い、その日は入院手続きの準備のための説明も受けました。
翌日3月1日は『心臓のエコー検査』を受け、それでほとんどの検査が終了し、どれも異常はなく手術に差支えが無いとのことでホッといたしました。
結果として、超音波検査でハッキリと分かったのが、3つあったしこりの内2つは完全に消滅し、一番大きかった1,5㎝あったものが5㎜にまで縮小していました。
3つとも消滅することを願っておりましたが、1つは残ったものの、リンパ節に転移した可能性があると見られていた跡が消えてなくなっていたとのこと。
ただし、本来は転移の疑いのある時点で検査をするらしいのですが、私の場合は胸のしこりの悪性度が高く、進行が速いとのことから化学療法を最優先したようで、そのため、明々後日の11日の入院時に脇に注射をして、翌日の右胸の部分切除手術をした直後に、注射をしたところが青い液で反応したり、転移がみられると考えられた場合は音でも鳴るシステムらしく、その場合は組織の一部を生検に回し、転移が見られた場合はさらに手術時間が伸びるとのことでした。
転移が見られなかった場合は、退院が15日ごろになるようで、もし追加の手術があった場合は、18日ごろの退院だそうです。
右胸の部分切除術のみでしたら、手術時間も1時間半から2時間程度で済むそうです。
追加の手術があった場合は、さらに30分から1時間ほど追加になるそうですから、部分切除術のみで済むことを願うばかりです。
4日後には手術かと思うと少しドキドキしますが、きっとあっという間に退院になるのだろうなと思っています。
また、皆さんに良いご報告ができればと思っております。
その時までしばらくお待ちください。
元気になって再び算命学の投稿を再開できるのを、私自身楽しみにしております。
星水 逢花