皆さん、こんにちは。

本日は、残りの「龍高星」と「玉堂星」が、大運で回って来た時の『運勢の改良法』をお伝えいたします。

 

⑨ 大運で「龍高星」が回ってきた場合

・不便を得ることが良いですので、自ら不便さを求めましょう。

・不平・不満、精神的な苦痛を与えられて、この星が輝きます。(変化に強く、改革・創造、自由、現状打破、忍耐強い、反体制派などの星の意味から)

・人生に苦しみが多く、忍耐が必要な時ですが、苦しみの負担が大きければ大きいほど伸びます。

・知識欲は旺盛に保ってください。

 

⑩ 大運で「玉堂星」が回ってきた場合

・一つの流れの中に身を投じてください、

・伝統の中に身を置き、知性や品性を養うと良いでしょう。

・老人と暮らすことも改善に繋がります。

 

次回は、異常干支について、お伝えしていなかったことがありましたので、そちらをお届けいたします。