名前を聞いてピンとこない方でも、この本を知っている方はいらっしゃるんじゃないでしょうか?
タイトルと存在は随分前に聞いていたのですが、流行りを追わない主義の私は、世の皆さんの熱狂が過ぎ去った頃に悠々と安価で手に入れたり、のんびり時間をかけて楽しむのが好みです
まだ今読み進めて1/3くらいなのですが、こちらのマークさん、経済にもお詳しそうだし、会社?やなんらかの組織を作ったり、その活動をメディアに広めたりされている方のようです
今、1日に10を超えるメディアの取材を受けているところを読んでいるので、読書で体験してるだけで私は少し疲れてしまいました
個人的には、もう少し控えめな大原 扁理さんとかの方が水が合いそう。
さて、さっそくですがホロスコープ出しましょう。
ここのところ現実の方でも星を見ることが立て込んでいたので、こちらでは久々になってしまいました
これは…
インコンジャンクトの申し子な感じですね。
藤井聡太さんや米津玄師さんと同じように150度の角度を複数お持ちです
また、その一つは牡牛座太陽を頂点としたヨドという複合アスペクトを形成していますね。
そんな彼は、この1年間の金なし生活を実践するため様々な準備をしたようです。
その中で私が「特異だなぁ」と感じたのは、ルールを設定しているところ。
私がやるんだとしたら、例外アリアリで好き勝手にやると思うんですが、例えば、「友人にディナーにお招きされた時はこれをどこまで許容するか」みたいなことまで考えるんですよね。
このルールだけでも、どれだけ普段他人と交流して与え合い分かち合いをされているのが見てとれますね
リア充め〜
日本語訳では「普通を基準にする」と言うように書かれていました。
これがどこまで原典のニュアンスを汲んでいるのか私にはわかりませんが、この「普通」は天秤座の感覚なんじゃないかと思いました🤔
天秤座のふつう(世間一般的に肩書きだけ切り取ってもある程度伝わる)と、牡牛座が心地よいと感じる(他人から何をどう言われようとも自分のペースを乱さない)ところを無理くり共生させようとしている。
そして、同様に、射手座海王星の信念も強くぶち込んでしまう
そんな強制力はたらくヨド。
マークさんの場合はこの信念がヴィーガンやらオーガニックやらサスティナブル?とかが射手座海王星なんだろうなぁと思われます。
そして行動力を司る牡羊座に、納得の3天体
金星・火星が両方いるので、競争して勝ちたいし、それが楽しいし、そして思ったことを率直に伝える表裏がない感じ。
好かれそう
人は、わかりやすいもの・既知で経験のあるものを受け入れやすく、真実としてしまうことがあるそうです。
処理流暢性と言うそうなんですが、この牡羊座3天体は処理流暢性が高そうなので、多くの人に好かれそうです
星配置の7タイプだと、シーソー型ですね。
物事を両面から見るタイプ。
そんなところもキャッチーに映るかもしれませんね