★これはジュリア・キャメロン著:書籍「ずっとやりたかったことを、やりなさい2」のワークのレポートです。
(ジュリア・キャメロン著:「ずっとやりたかったことを、やりなさい2」より)
私はこんな名言のある本を、一度読んだきりで本棚に置きっぱなしだったとは…。
悲しみの中にも美しいものがあるし、大事なのは、悲しみも喜びも一緒にダンスを踊ることだと思うんです。
(ジュリア・キャメロン著「ずっとやりたかったことを、やりなさい2より)
「残酷な神が支配する」からハマって、転がるようにファンになりました。
未だ存命で現役活躍中の方なので、亡きアーティストではないですが、尊敬するアーティストと言われてぱっとひらめくのは彼女です。
萩尾望都の漫画「ローマへの道」から、引用します。
これは主人公のバレエダンサー・マリオが
バレエ団長のドミからアドバイスを受けるシーンです。
「創作とは、自分の内面ー
心の 秘密を知ることだ
それが個性となり
独自の表現を生み出す」
「自分のマイナスにも取り組むのが表現だ
自分を信じることだよ
イヤな部分も愛しくなる」
ここ、いい言葉だと思うのー(;;)
この2コマは、アーティスト・ウェイを知る前から、何度も何度も読んでかみしめていました。
でもやっぱり、実行は難しいなって思っていて。
しかしアートセラピーや、アーティストウェイをやるとわかってきたんです。
人はそれぞれ宝石のような輝きをもっていて、私はそれをアートの形で見せてもらってるだけなんだなぁって。
私や私の作品をけなす人もいるし
好きになってくれる人もいる。
人生の苦境もあったけど、救済もあった。
どっちの手を取るかは、私次第なんだね。
ありがとうジュリア・キャメロン。
ありがとうアーティストウェイ。
5月の4日から12日間、走り続けるようにワークとブログ更新を続け
今日は見事に最終日を迎えた12日目のゴールでした。
書籍の最終章を読んだとき
文章の内容と美しさに
感動で目がウルウルきて、泣きそうでした(TT)←泣き虫
この12日間で学んだことは
創作へのパワー、自分の中に輝きがあること、傷は乗り越えられること、癒やされること、掃除や片づけ、周囲の人と繋がること…。
AW2の効果は大きかったし、何よりも12日間、集中して取り組めたことに感謝です。
これからも頑張るぞーー!!
そして脱力してもいいんだよー!
それでは、12日間続いたレポートも、これで終わりにしようと思います。
応援してくださった方、ここまで読んでくれた方々、ありがとうございました!
<おまけ写真>