★これはジュリア・キャメロン著:書籍「ずっとやりたかったことを、やりなさい2」のワークのレポートです。
アーティストデートは東京・池袋。
写真は池袋ルミネの貴和製作所。ハンドメイドアクセサリーパーツのお店です。
前回の第8週で作った「創造性のトーテム」のためのネックレスのチェーンを買いました。
今回は8週ほど物作りが必要ない9週のワーク。
正直、コラージュとか、手作りで何かをつくるワークは準備や手間がかかります。
しかしやってみると効果を強く感じるのも、こういった手間のかかるワークです。
つい飛ばしがちだけど、やってみるのもおすすめ。
第9週のワーク、「アファメーションを書く」をやってみました。
書いてみたアファメーションはこれ。
↓
私は大いなるものに導かれており
私を受け入れてくれる人に囲まれている。
私は精神的にも、現実の世界の面でも
満たされ、愛し愛されている。
これを簡略化したもの。
↓
「私は愛し愛されています」
「私は愛し愛されています」
9週のワークの中で好きなのは
「ありのままの自分を好きになる」という課題。
「いまある自分に関し、あなたが気に入っているところを具体的に50挙げてもらいたい」
(ジュリア・キャメロン著「ずっとやりたかったことを、やりなさい2」より)
最初は50個もあがらない!と思ったところ、書いてみたら50以上ありました!
嬉しい~。今まで気がついていないだけだったんだね。
嬉しい~。今まで気がついていないだけだったんだね。
これは人との比較を放り捨てる訓練だと感じました。
だって数えるのは「他人より優れているところ」ではなく「自分の気に入ってるところ」ですもんね。
だって数えるのは「他人より優れているところ」ではなく「自分の気に入ってるところ」ですもんね。
この2つは、似ているようで違う。
私は「好き」という気持ちを何より大事にしています。
それが個性や、楽しい人生や、創作の源だったりするからです。
それが個性や、楽しい人生や、創作の源だったりするからです。
「好き」をいっぱい、自分の中に溜め込むと、アイデアもエネルギーも湧いてくるように思います。
アーティストウェイは、相反するものをうまくバランスをとります。
自分の内面と、外の世界。
主観的に作品にのめりこむことと
客観的に自分をみること。
インプットとアウトプット。
それがモーニングページの効果だったりするのかな、と思います。
料理も掃除も運動も…しよう。(自分へ)
10週に続きます。