★これはジュリア・キャメロン著:書籍「ずっとやりたかったことを、やりなさい2」のワークのレポートです。
 
第8週に入りました。
この週は実行するワークが多くて、すぐに全部はやり終えられないですね。
出来たことをアップします。
 
第8週のワーク「創造性のトーテム作り」
 
『自分を支えるためにスピリチュアルな力をすべて備えた存在をつくり上げてもらいたい』
(ジュリア・キャメロン著「ずっとやりたかったことを、やりなさい2」より)
 
創造性のお守りをつくると判断して
パワーストーンでネックレスを作りました。
 
ネフライトのクロスと、水入り水晶のネックレスです。
背景のでかい水晶は、ブラジル・ミナスジェイラス産のオレンジレムリアンシード。
 
 
さて、別の課題「誰かのために創作する」
 
うーん、あまり手作り品を相手に送るのは好きではないので、食べ物や手紙を書くことにします。
書き出すと、送れる相手はいろいろありました。
 
伯父・伯母・友人に、手紙・ポストカード・小説の感想・クッキーやケーキ。
 
まずは海外ペンパル相手、カナダ在住のAさんに英文ポストカードを書きました。
ちょっと恥ずかしいけど、ポストカード公開。
 
絵柄はアニメ「ユーリ・オン・アイス」のスイス人スケーター、クリストファー・ジャコメッティ。
Aさんの好きなキャラです。わかる人はいるだろうか?(笑)

 
第8週で一番実行が難しい課題だと思ったのが「創造性の悪魔祓い」
 
課題の内容はこれです。
 
『あなたを苦しめるものの不愉快な要素をすべて体現する怪物を作ろう。(中略)その怪物を自宅から20マイル離れた荒野で焼き、埋めてしまおう。さもなくば、橋の上から放り投げ、川に流してしまおう』
(ジュリア・キャメロン著「ずっとやりたかったことを、やりなさい2」より)
 
まず、怪物ってどんな形なの…??
荒野で焼くって…。実行が難しい!!
川に流すのも環境に良くないよね?
一体どんな素材で作ればいいのか?自然に帰るエコ素材?
 
 
手元にある油粘土で作ってみました。
 
 
 
<怪物:フレネミーネズミ>
「意地汚いネズミのような根性」
「意地の悪い瞳」
「芸術家気取りのベレー帽」
「偽善者・批判屋・嘘つきの大きな口」
「耳がないので、人の話を聞くことが出来ない(受け付けない)」
「威圧感で人を支配・コントロールするための腕」
 
さらにアプリで加工して、セリフを付け足しました。
 

うわ~ムカつくわ―www(爆笑)
カタルシスは確かにある…!!笑えるという意味で!!
これをぺちゃんこにしただけでも効果ありました。
 
では、第9週に続きます。