★これはジュリア・キャメロン著:書籍「ずっとやりたかったことを、やりなさい2」のワークのレポートです。

 

AW2も第7週に入りました。

 

 

ウィークリー・ウォーク中の景色。

 

第7週の好きな言葉を書きます。

『創造性とは自分の内的な世界と外側の世界との相互交流的なダンスなのだ』

(ジュリア・キャメロン著・「ずっとやりたかったことを、やりなさい2」より)
 
この言葉から、私がなぜ創作を始めたかを思い出しました。
中学生のころ、クラスメイトに「何を考えているのか分からない人」と言われたから。
その頃の私はあまり自分のことを話さない子でした。
 
それで、自分のことをわかってもらいたくて、創作を始めました。
「こんなことを考えているの!」と周りに伝えたくて。
(今思うと、会話のコミュニケーションをもっと取ればよかったのだけど、そこで創作に向かうのが中2的 笑)
 
創作を始めて、私の毎日は楽しくなりました。ストーリー漫画や小説を毎日少しずつ書いては、クラスメイトに見せて回し読みしてもらっていました。あの頃に温かい反応を返してくれた人がいるから、今の私がいるんだな。
 
 
中学生当時書いていた漫画の一コマ。白いノートに鉛筆書きでした。
 
次に、第7週のホッとした言葉。
『もしあなたが行き詰まったとか、頭が変になりそうだと感じたときは、よいアイデアがありすぎるせいだということを思い出そう』
(ジュリア・キャメロン著「ずっとやりたかったことを、やりなさい2より)
 
いま書いている小説は70%くらい書き終えていて、そこで筆が止まっています。
そしてAW2のブログレポートを、毎日更新している私(^^;)
 
筆が止まってる理由はわからないのです。クライマックスの部分なので重要だ!と思うからか、頭の中でストーリーを練り続けています。
自分ではサボりとか逃げとか思っていたけど、きっとそうじゃなくて。
今まで自分が書いたことがないジャンルの小説なので、読者に面白く思ってもらえないかもな~と公開に不安になっています。
 
早く書き上げたいのに、なんだか時間が取れない。
いや、ないのは時間ではなく、新しいジャンルに飛び込む勇気だ!
 
そんな私への第7週の課題とキーワードは「整理整頓」「やりかけの仕事の優先順位を決めて、やり遂げること」
おおお…。どっちも苦手だわ(笑)

課題なので、まずは机の周辺の整理整頓をしました。
音楽と、タイマーをかけて掃除をしたらはかどりました。
 
 
使ってるタイマーはこれです。ゼンマイ式。
これはADHDや障害のある人向けに、針をくるっと回すと赤い表示が出るタイマーです。
残り時間がひと目で分かる!
 
私は過集中があるので、勉強やブログや小説を書くとき、家事をするときはこのタイマーをかけています。
タイマーをかけないと、数時間は集中しっぱなしになって、後の疲労が大変なことに。
 
小説も、この本のワークもやり遂げることを目指します。
 
第8週に続きます。