当初の圧倒与党の都民ファーストや、当初の野党だった自民、公明が現与党的に、小池知事の業績を湛える質疑答弁に対し、野党の批判質疑が続きます。すでに、都知事選挙の演説が始まっています。これは、現役有利の典型でしょう。小池知事が国の施策に先じて、施策を少子化やグリーン、他、多数していることをMXの放送からよく分かりました。う~ん、これでは、蓮舫さんは難しいかもです。ですが、推定ですが、小池さんが参戦を表明していないことは、国会会期ぎりぎりまで、つまり、解散の有無を見極めているのではないか、と思えます。解散するなら、国政に打って出るのではないかと。年齢的に、もしも女性総理を目指すなら、3選だと年齢的にギリギリの年齢ですから。

 私個人的には、小池総理が好ましいと思います。蓮舫さんは達成していないゼロが多いと批判していますが、待機児童がほぼゼロを達成しただけでも、素晴らしい業績だと思います。