認知症と診断されると、旧統一教会と交わした契約書の契約不履行罪は無罪となり、契約は無効となります。公民権は後見人が持つことになりますから、本人は法的責任がないが、本人に事実上公民権が無くなります。つまり、是非、勇気をもって、医者は彼に診断書を発行してほしいとせつに思います。精神障害者保健福祉手帳が発行されれば、社会参加が可能となり、ひょっとすると、議員を辞職しなくてもいいかも知れません。