夕べからのニュースで、シモチカの様子が話題になってますね!

地下化するって話しは小田急沿線に住んでいた頃から知ってはいましたが、

実際にこうして形になってみると、どこか不思議と寂しいものです。


青春時代の思い出があの踏切の音とともによみがえるせいかもしれません。

確かに下北を歩くとき、必ず踏切を渡らなくてはいけなくて、

なかなか開かない踏切に、ちょっとだけイライラしたときもありましたが、

なんとなく、それもまた下北かな、なんて感じたものです。


テレビで、地上での最終電車を見送るひとたちを見てたら、

その中に混ざりたい気分になりました。

あーーーーー行けばよかったーーーww



まぁ、下北沢に住んでいる人にとっては、開かずの踏切という邪魔者がなくなり、

ほっとしているのかもしれませんね。

たまに遊びに行くから、踏切が下北沢の景観のひとつ、いい思い出として

私にはうつっているのかもしれません。



渋谷もいろいろ変わっているみたいだし、

当たり前だけど、時代とともにいろんな移り変わりがあるんだなと、

ホント実感しますねーーーーー。