今日は「僕と妻の1788の物語」を観に行ってきました。


くずは泣ける映画を観るのが苦手。

人前で泣くことが嫌なの。

でも涙ってどこにいようと止まらないもんね。

風の谷のナウシカ(マンガ)を通勤電車の中で読んで号泣して周りに不審な目で見られたこともある・・・。いや・・・あれは誰でも泣くよな・・・。


それなのに今日は先日のコンパで知り合った男性と行ったのヨコウモリ1

そのコンパ中話にその映画の話題がでて、観てないのがくずとその男性二人だけだったので、流れで行くかんじになってしまった。



そして観て・・・案の定くずは涙・・・。

必死にこらえてみたものの・・・涙だけでなく鼻水も滝ガーン・・


仲良し夫婦の奥さんが癌で・・・とコレだけではくずもさすがに泣かないと思うんだよね。

いかに人を泣かせる作りになっていたとしても!!

くずはひねくれ者だからね、映画館ともなると必死で泣かないようクールに観るからね。


癌って、こういうもの。

みたいな癌にスポットが当たってるかんじじゃないので、よかったのかも。

くずは闘病記はほんとーに苦手。

くずは弱くてつらいことから目をそむけたいから、絶対観ないの。


でもあいだあいだに挟まってくる、その主人公が書く短編の小説が、なかなかにおもしろくて、心が素直にされちゃうというかね・・・。

SF好きな主人公なので、火星人の話とか、ロボットの話とかが多く・・・。

くずは宇宙やロボットがすきなので・・・沢山でてくるロボットを観るだけでワクワクして、おもしろかった。


ロボットにワクワクしてもやっぱり後半になってくると、悲しい瞬間が近付いてくるわけで・・・。

胸がつまってくるんだけどね。

でもほんとのラストより、中盤すぎのほうがくずは涙が止まらなかったなぁ・・・。

どのシーンかは、これからもし観る人がいたらヤだから、書かないけど・・・。



スタッフロールが意外と短くて、照明が明るくなるのが早すぎて、くずはしばらく鼻水を止めるのに苦労したよ。

一緒にいるそのコンパで出会ってまだ2回目に会うその人に鼻水たらして泣いてるところを見せるのは絶対絶対嫌だったのでケロッ

むしろ泣いてるのも気づかれたくないくらいだった(しかしバレバレ)


でも奇跡的にお化粧は崩れてなかったのよ!

マスカラもアイラインも全然落ちてなかった。ヨカッタ!!



普通映画の感想とか、そのあと一緒に観に行った人と話したりすると思うけど、くずは自分の中で映画に対する自分の考えとか、感想がまとまらず、とくに話すことはできなかったよ。


今時間がたって、考えて、思うことは、主人公の奥さんの、主人公への理解の深さがすごいということと、主人公の奥さんへの想いが強くてすごいということ。


映画を観て、「もし自分が主人公の立場になったら・・・」「主人公の奥さんの立場になったら・・・」と誰もが考えることだと思う。

くずも考えたけど、実はあんまりそれは考えてなくて、ただずっと羨ましいなぁ、自分もこうやって相手を深く理解したり、相手を深く想ったりできるのかなぁ、と思っていました。


深く理解したい、想いたい相手ができたら、自然とそうなるのだろうか・・・。

その相手とはいつ出会うのだろう・・・もう出会っているのだろうか・・・。

それとも誰でにでもできることではないんだろうか・・・。


などなど。


何も問題なく毎日てけとーに生きているくずには、他人を思いやる気持ちがまだまだ足りないような、気がしました・・・。

でも誰かを深く理解したり、想ったりしたいと思っていることはわかりました・・・。

それは、恋人がほしい、とか結婚したい、とかそういう気持ちとは全然違う、くずの願望なのだと思います。




思えば初デートで映画に行ったことももう何度か。

28年生きてくると、それなりにいろいろ回数を重ねるもの。

初デートに映画、は定番だと思うけど、くずの経験で初デートが映画だった人とお付き合いにいたったことはまだ、ない。