空を飛ぼうなんて・・・ | どら猫でござる。

どら猫でござる。

ゴールデン猫劇場

こんにちは

こんばんわ

おはようございます。(_ _)

 

本日はお日柄も佳く

お天気で波乗り

我が輩はノー天気です。

 

どちら様も

ご機嫌よろしゅうに・・

 

あれですよ。

日曜日はだいたい

掃除と洗濯で午前中は潰れます。

 

掃除・・と一口にいっても

部屋掃除

風呂掃除

庭掃除

沖田総司・・・。(–_–)

 

平日はなかなかできんし

1週間分だし

結構大変でござるよ。

 

「大変」を反対から読んだら

「変態」やし・・。

 

掃除機の調子は悪いし

走れ!!掃除機者!

 

掃除機で吸い取ってしまいたい

この世の悪を・・・

あいつらとか・・こいつらとか・・・

 

そして

昔のように

美しい日本を取り戻したい

と、思う今日この頃・・

 

今日の「どらメシ」は

(サミットはどうでもいいが広島のカキフライじゃ)

 

[昨日の敵は今日も敵・・]

 

さて・・・

そのサミットじゃが

 

典型的なおみこし野郎

キッシーダのアホづら見てると

ビールもまずくなるが

 

ただ、ただ

総理大臣になりたかった・・ってだけで

日本の国や日本国民の命や財産など

どうでもいいんじゃろな・・

 

まあ、こんな小坊主はどうでもいいが

これを神輿に乗せて担いでいる

周りのバ官僚共はどんげかせんといかん!

と、思いますよ。

 

本来、国や国民のために働かなければならないはずの

代議士や官僚、財界人、その他大勢の公人ども

中・韓ウィルスに感染した売国奴だらけ

 

今さえよければいい、自分さえよければいい

利権ハイエナのクズのような奴らがでかいツラして

真剣でまともな人間を排除するような日本は

もうダメでしょう。

 

コロナ利権、マイナンバー利権

LGBTqだの、SDGsだの

カーボンニュートラルだ!、AIだ!、電子化だ!

なんだかんだ・・

こんなイカサマゴリ押しでのし上がった連中には

鉄槌が必要です。

 

口先だけで綺麗事言っても

へのつっぱりにもならん!

 

ぐぅの音もでないくらいに

徹底的に叩き潰さないと

奴らは悪さをやめないですよ。

 

暴力はいけないが

正義の鉄拳は必要だ!(`ヘ´)

 

次世代悪への抑止力という意味でもね

 

でなきゃ

我々一般日本国民の方が

このままでは潰されてしまいますよ。

 

本当にわかってる?

 

「目には目を」は

ある特定の相手に対しては正しい判断かも・・。

 

天下国家を論じるなら

泥をかぶることも必要だ。

 

 

具体的には・・

 

ようするに

情報開示してしまえば(させてしまえば)

それで終了です。

 

ジャニーズ問題や歌舞伎役者事件を

見ればわかるでしょ

 

これまで何十年もの間

臭いものにフタをして隠し続け

マスゴミもうかつに手を出せなかった堅固な牙城が

たった一夜で

いとも簡単に崩れたのですから

「真実の情報」ってのは

それだけの威力があるのでございます。

 

で・・

サミット・・・じゃと?

 

G7だかウルトラセブンだか知らないが

チュう国にも露シアにも北にも

何の有効打も打てない連中が広島でガン首揃えて

お好み焼き食ってチャンチャン♫

 

ボケ老人売電民主党はもう終わりでしょう。

裏で散々、日本を脅しやがって・・(`ー´)  

 

自衛隊はある程度は掴んでいるようですが

あの事件やらこの事件やらのホニャラララ・・

 

CIAもボロボロ・・・

おかけで

日本もボロボロ・・

 

そんなこんなで・・

 

世の中・・

いろんなものは両立しない。

 

「平和」と書いて

「ひらかず(開かず)」と読む。

 

あ、ども・・

虎の威を借る猫

「どら」でござる。('_')b 

 

(在りし日のジジ・・)

 

というわけでございましてな

 

今日は

「リンドバーグ翼の日」

だそうな・・・。

 

はい。

日本の音楽バンドの名前にもなった

アメリカのチャールズ・リンドバーグが

1927年

飛行機「スピリット・オブ・セントルイス号」で

ニューヨーク〜パリの

大西洋無着陸横断飛行に成功した日。

なのでございます。

 

(映画「翼よあれがパリの灯だ」のDVD)

 

飛行機・・・

歩行器

パンケーキ

 

色々ございますが

 

あんな鉄の塊が空を飛ぶなんて

今だに信じられないですが

 

「自由に空を飛びたい・・」

 

という願望は

小さい時からずっと抱いております。(¯ i ¯)

 

しかし・・

 

飛行機に乗るには勇気がいる

てか

旅客機は運賃が高い!

マイレージ・・とか意味わからんし

 

え?

シニア割引がある・・?

 

いや、いいです・・。(–_–)

 

遊覧飛行なんてもっと高い

飛行船・・・も金がかかる

気球・・も金がかかる

 

(画像はイメージです)

 

じゃあ・・

 

落下傘・・パラシュート?

別名スカイダイビングとも言うが 

これもかなり勇気がいる。

 

最も気軽に飛べるのは

ハングライダー・・か?

 

自分で買わなくても

体験できる所はあるし

(体験コース:3,000円〜5,000円くらい)

 

最も新しいものでは

「ウイングスーツ」なるものがあるそうな。

腕と脚を広げると

まるでムササビのような形になる滑空用スーツ・・。

(ジュディ・オングの「魅せられて」のような・・?)

 

いずれにしましても

高い所から飛び降りて

滑空するのであって

地上から飛び上がることはできないし

 

飛ぶ・・とは言えないなぁ・・(¯□¯)

 

もしも・・・

 

傘・・だったら?

メリーポピンズかよ!

 

赤い風船に乗って・・?

何個必要じゃろ

 

どっちにしろ

決められた場所から決められた場所へ

移動することはできても

自分の思い通りに移動することはできないわけで・・

 

では、ここで一曲

 

「遠い世界に」(1968)

歌:五つの赤い風船/作詞・作曲:西岡たかし

 

いや、いや

そういうモノを使わずに

鳥のように

自分の体だけで自由に空を飛びたい

のでございます。

 

しかし・・

それには背中に羽根が生える必要があるかな

 

それとも

魔女の宅急便の

キキのホウキなら・・まあいいか

 

 

昔、むかし・・

我が輩がまだ

瞳がキラキラ輝いていた少年の頃・・

 

多くのヒーローが空を飛んでた

空想科学冒険物語。

 

鉄人28号はロボットなので

背中のロケット噴射器?

同じくロボットの鉄腕アトムは

足からロケット噴射?

で、飛んでたが

 

アメリカのスーパーマンは

人間?、宇宙人・・?

なので

どういう原理で飛んでたんじゃろろか?('□')

 

クラーク・ケントの時は飛べないので

スーパーマンに変身した後のあの服

コスプレ?・・赤と青の

それとマントかな

秘密は・・・。

 

それにしても

宇宙まで飛んで行くんだよ。

ヘルメットも風防も無いのに

息が出来るのか・・?

という疑問は残る

それに

涙がちょちょぎれるやろし・・。(*O*)

 

(映画「スーパーマン」のDVDより)

 

日本にもいたよ。

明らかにスーパーマンを真似したと思われる

その名も「スーパージャイアンツ」!!

 

若き日の宇津井健さんが演じてましたが

変身した後は全身白づくめで

ヒーローと呼ぶにはやや太めで

大人の女性の間では

ピッタリコスプレのモッコリが

話題になったとかならないとか・・f(^_^; 

 

まだ子供の我が輩には

何のことやらさっぱりわかりませぬが

スーパージャイアンツの活躍に

血湧き肉踊らせたのでございます。

 

「おらもあんな風に空を飛びたい・・」

 

もしも・・

 

魔法使いが現れて

ひとつだけ願いを叶えてくれるとしたら

迷いなく「空を飛ぶ」を選んだでしょう。

 

空を飛べたなら・・

 

渋滞も気にせず

突然突っ込んでくるプリウスジジィも気にせず

そもそも、道なんか関係ないし

どこでも自由に

ピユーン!とひとっ飛び!

 

 

しかし・・

 

魔法使いはついに現れず

少年の頃の夢は

いつのまに忘れてしまったんだろう・・・

 

そういえば・・・

 

同じ頃・・

お転婆なお姫様が

大きな折り鶴に乗って冒険をする

というファンタジー漫画がありましたが

(タイトルは忘れた)

 

忘れたけれど折鶴を

無邪気だったあの頃〜♪

 

「千代紙」というのがありました。

(今もあるのかも知れませんが・・・)

 

それで折り鶴はよく作ったな

誰かが入院したりすると

千羽鶴折ってお見舞いに行く

なんてことは普通にやってたし・・。

 

それで、ある日

あのお姫様みたいに

折り鶴に乗って世界一周できたら

「おもしろいな」とか考えたり・・。

 

世界一周なんて

そんなカネないので

現実には無理ですが・・(^_^;

 

どうせなら

普通に行ってもおもしろくない

折り鶴で世界一周・・

まあ、ひとつのロマンです。

 

そんな事を思いながら

チョコレートを包んでいる銀紙で

鶴を折ってみたらできました。

 

 

未来は見えないけど

その先には何があるんだろう・・

と、想像するのは無限で

 

そこが期待したものとは違ってたとしても

また次の扉を開いて

常に楽しみにしながら

遠い世界に進み続けて行ければ・・・

 

そんなロマンを抱きながら

空想の未来を飛びまわる自分がいる。

 

夢見るジジイと笑わば笑え!

 

夢を見れなくなったら

人間終わりだよ。

 

では、どちら様も

夢で飯は食えないけれど

夢があれば生きてはいける。

 

■付録

 

1976年のヒット曲

イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」では

主人公が酒場で

「ワインをくれ」と注文すると

バーテンが

 

「ここでは1969年以降

スピリッツ(お酒)はおいてないさ」

 

と答えますが

 

これは

 

「アメリカでは1969年以降

フロンティア・スピリッツ(精神)を失った」

 

という意味の比喩です。

 

もしも、今の日本で

「酒をくれ」と言ったら

居酒屋の大将が

 

「ここでは1969年以降

純米酒は置いてないさ」

 

と、答えるだろうか・・・

 

日本では1969年以降

日本人の純粋さは失われていった。

 

「Purity fades away.」

 

遠い世界・・

どのくらい遠いんだろう・・。

 

当時は

翌年に70年安保闘争を控え

日本中の大学で学生運動が燃え盛り

フォーク・ゲリラなんて呼ばれて

多くの若者があちこちで

ギター抱えてみんなで歌ってました。

 

「遠い世界に」が大ヒットしたのは

そんな時代・・・。

 

右も左も関係ねえ・・・!

 

「これが日本だ。私の国だ」

 

と、声高らかに堂々と歌えたんです

あの頃は・・・。

 

それが多くの大衆の共感をよんだ

というのは事実としてあるわけで

みんなどうしているかな・・。

 

「遠い世界に」は

五つの赤い風船のデビュー曲。

(1968年5月8日発売)

 

by どら