今日を生きよう・・・ | どら猫でござる。

どら猫でござる。

ゴールデン猫劇場

こんにちは

こんばんわ

おはようございます。(_ _)

 

どちら様も

ご機嫌いかが百万石・・・

 

日曜日だというのに

なんの楽しいご予定もなく

時は淡々と過ぎております。

 

そんな我が輩はどら猫である・・・

 

猫ではあるが

魚を食べるのはヘタでござる。

 

酒はあおるし

女には縁がない・・・。

 

お金もお宝も無いが

ギターは弾けたりするのだ・・・

 

首も痛い

肩も痛い

膝も痛い

歯茎も痛い・・・

痛いとこだらけで

おまけに

目はローガン・・・(-_-)

 

それでも

生きちょるだけで丸儲け・・か?

 

まあ・・

ビールは腹いっぱい呑めるし

自由気ままに

言いたいこと言って

やれる事はやってるので

それなりに幸せっちゃあ幸せなんだろう・・。

と、思わなバチが当たる。

 

(今日のテイクアウト応援は「俵ん子」お一人様オードブル)

 

さて・・・

 

今日は

「チンチン電車の日」

だそうな・・・。

 

では

「マンマン電車」ってのは無いのんか・・(¯_¯)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・え、無い?

そうですか

ならいいです。(なんやねん!)☆\(- - ) 

 

それは、ともかく・・

ようするに

「路面電車」のことですね。

 

1903年(明治36年)の今日

東京で初めて営業用の路面電車が

新橋~品川を走った。

と、申されておる。

 

実は・・・

我が輩は路面電車に乗ったことがござらん・・

 

こんなド田舎の小さな街には

生まれつき路面電車は走っとらんかったし

花の東京へ出た時には

すでに路面電車は廃止されとったですから・・。

 

でも、まあ

特に後悔はしとらんですたい。('_')

 

あ、ども・・

人生万事ジャンプがうまい

「どら」でござる。('_')b

 

(僕も電車に乗ったことない・・・)

 

しかし、なんでございますね。

 

オリンピックが終わり

お盆も過ぎて

感染者が増えた、増えた、また増えた!

と、いつものように大騒ぎさ・・

 

第四波だ!第五波だ!浜辺美波だ!(違うか・・)

あのですね

コロナに波の順番はありません。

 

飲食店は店閉めろ

酒飲ますな!!・・てか

 

酒とコロナは関係ねえし・・・

 

病床ひっ迫だ!

人流抑制しろ!

外出するな!家でじっとしてろ!

緊急事態宣言だ!マンボーだ!

なんならロックダウンしろ!

 

それでもパラリンピックはやるぞ!

「安心」「安全」だ!!(`ヘ´)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だとさ

口、あんぐり・・・

 

ケッ!・・てなもんで

 

呑まなやってられんわ

カンパーイ!☆□D\(^_^)

 

(今日はノーヒットだったか・・)(–_–)

 

そんなこんなで・・・

 

赤い灯青い灯〜♫

灯る街角が

恋しいのう・・・(¯□¯)

 

手招きするように

呼んでるぜ、呼んでるぜ〜♫

馴染みの墓場が・・

もとい

馴染みの酒場が・・

 

それでも

まだ行けんよなぁ

やっぱ・・・(¯ー¯)

 

仮に飲みに行ったとしても

ウイルス対策で

座席は2人分開けて

店のお姉さんも

フェイスシールドしてるんだよ(–_–;)

こっちも

飲む時と食べる時以外は

マスクしなきゃなんねえし・・・

 

そこまでして

外で呑まんでもいいです・・・。

 

なので

相変わらず

おうち居酒屋「どら」で呑んでござる。(¯◇¯)b

 

(いつものようにウィンナー焼いてみた・・)

 

が・・

我が輩ごときはジジィなので

それでもなんとか我慢できるが

若者たちは我慢でけんのじゃろな・・・

 

政府やマスゴミがどんなに大騒ぎしようと

満員電車でも

ショッピングモールでも

繁華街でも

あれだけ大勢の人間が動いていても

普通に生活してれば誰も感染しないし

もし感染したら「運が悪かった」と思える程度で

だから、若者は出掛けて遊ぶのです。

 

ワクチン・・・ですか?

 

あはははのは・・だ

 

あくまでも

「発症」を防ぐためで

「感染しない」とは誰も言ってませんから

あしからず・・・

 

(テイクアウトのフライドポテト・・)

 

というわけで・・

 

一人我が家で呑むビール

呑むほどに酔うほどに

酒が言わすか愚痴また愚痴を・・・

字余り・・。

 

しかし

家でジジィが一人・・・

猫に話しかけたり

テレビにツッコミ入れながら

ビール呑んでる図

ってのは・・まあ、粋ではないが・・(–_–)

 

ま、いいか

一人でかんぱーいっ!☆□D\(^_^ )

 

(スーパーの惣菜で買った天ぷら・・・)

 

それにしても・・・

 

この国には

神も仏もない・・のか?

 

千葉県柏市で

武漢ウイルスに感染した妊婦が

医療機関を9カ所回ったが

どこも入院させてもらえず

医師も看護師もいない自宅で早産・・

男児は亡くなった・・・。

 

このニュースを聞いて

さすがに泣けたです。

 

これが日本か!?

我が国か?!

 

真実を必死で隠して

てめえらの都合のいい嘘八百をばらまく

ガースー政権と厚労省とお抱え医者・学者・・

それに反日マスメディアは

「医療崩壊するぞー!」と煽り

自宅、ホテル療養と称して

何の医療処置もせず重症化させ

 

それでもなお

依然として感染者数は

世界と比べればケタ違いに少ない。

しかも

日本の病院数は約8000

人口1000人当たりの病床数は13床と

G7(主要7カ国)の中で突出して多い

 

にもかかわらず

武漢ウイルスのための確保予定病床数は

1年前の約2万7000からほとんど増えていない。

重症者向けの確保予定病床数も

約3600とあいも変わらず・・・

 

欧米では

人的、設備的に余裕が出た大病院が

状況に応じて機動的に対応していますが

頭の固い日本の医師会、厚労省には

「臨機応変」という思考回路が欠落しており

ワァワァ騒ぐだけで、なんの対応も出来ない

という組織的欠陥が災いしているのであります。

 

 

コロナ騒動は人災・・・

 

やれ、○○○株だ

それ、△△△株だ

変異株どうたらこうたら・・

 

しかし

「日本株」ってのは存在しません。

つまり

み〜んな外から持ち込まれたもの

そこんとこ、よーく考えましょうかね

 

医者も学者もマスゴミも

だぁ〜れも本当のこと言わないが

 

実は

Cコロナウィルスが

最も感染しやすい媒体は糞尿です。

ようするに排泄物ですね。

 

食事中の人はごめんなさい・・。(_ _)

 

日本はほぼ浄化槽・下水が整備され

しかも日本人は

コロナがあろうとなかろうと

ずっと昔から

朝起きたら顔洗い、歯を磨き

トイレから出たら手を洗い

食事の前にも手を洗い

毎晩、お風呂に入り

家には靴を脱いで上がる・・

 

衛生観念が徹底している民族です。

 

 

しかし・・・

 

どことは言いませんが

そこら辺の半島やら

東南アジアやら中南米やらあの辺には

水洗トイレすら非常に少なく

浄化槽・下水がまだまだ未整備の国が多く

しかも

日本人には想像もできないくらい

衛生観念が無いです。

ようするに不潔まみれです。

 

なので

感染者数が日本の数十倍

というのも当然の結果かと・・・

 

にもかかわらず

Cコロナウィルスさえも

金儲けの手段に使い

無能な上に嘘だらけの情報ばらまき

国民を苦しめ、日本経済を破壊する

ガースー政権、官僚、御用学者・医者は

日本破壊・滅亡にひたすら邁進中!!

 

それでもパラリンピックはやるぞ!

「安心」「安全」だ!!(`ヘ´)

 

 

「人々が安心して暮らせる世の中はどこに・・・」

 

富を得た者はもっと富を欲しがり

富で人々をひれ伏せさせようとします。

 

武力を得た者はもっと強い武器を欲しがり

武力で人々をねじ伏せようとします。

 

権力を得たものはもっと権力を欲しがり

権力で人々を抑えつけようとします。

 

もっと・・もっと・・・もっと・・・。

人間の「邪悪な欲」はとどめを知りません。

 

これが人間の性(さが)です。

人間とはそういうものなのです。

 

だから「理性」が必要なのです。

だから「理性を養う教育」が必要なのです。

 

そしてルールができたのです。

そして法律ができたのです。

 

しかし

しょせんは人間が作ったルール・法律

それを破るのも人間です。

 

この地球の平和と安全取り戻すには

政治や権力や金ではない・・。

 

人類の「良識」の総結集しかないでしょうが・・

しかし、もう、それも少数派・・。

 

残念ながら・・・。

 

私たちには富も権力もありません。

ですが

「正しい事」を「正しく」知っておく必要はあります。

 

そして

政府が我々を滅ぼそうとするのなら

我々は我々なりのやり方で

生き抜く方法を考えなければなりません。

 
 

※ついしん

 

自宅療養中に死亡した人の人数について

厚労省はぬけぬけと

「把握していない」・・と答えました。

これが能無し官僚、無責任役人の実態です。

 

非公式ですが確実な情報では

Cコロナウィルスによる自宅療養中の死亡者は

すでに約300人を超えてますが

厚労省はこれを恐れたのか

突然、こっそりと

「観察・研究」という名目で(しぶしぶ・・)

アビガン投与を認めたようです。

 

もし・・・

感染して自宅療養と言われた人は

「アビガンをくれ!」と言いましょう。

 

では、ここで一曲。

 

「今日を生きよう」(1967)グラス・ルーツ

The Grass Roots - Let's Live For Today

 

すっかり

前置きが長くなってしまいましたが・・

 

「今日を生きよう」(Let's Live For Today)は

グラス・ルーツの1967年のヒット曲。(全米8位)

 

この曲のオリジナルは

イギリスのバンド、ザ・ロークスが

1966年に発表したものですが

主にイタリアで活動していたため歌詞はイタリア語で

タイトルは「一緒に泣いてくれ」(Piangi Con Me)

 

ただし・・・

曲のサビの部分が

アメリカのR&Bグループ

ザ・ドリフターズ&ベン・E・キングのヒット曲

「アイ・カウント・ザ・ティアーズ(1960)」の

メインフレーズにそっくり・・というか、そのまま

訴訟問題に発展しましたが

作曲者のドク・ポーマスがトラブルを嫌い

それをしなかった。(諸説あり)

 

「一緒に泣いてくれ」はイタリアでヒットし

ザ・ロークスの本国イギリスでも

英語の歌詞がつけられて発売されることになりました。

タイトルは「Passing Thru Grey」。

 

とろこが

これとは別に

オランダのバンド「リビング・デイライト」が

先に英語盤を発売してしまいます。

遅ればせながら、ザ・ロークス盤も発売されますが

両方とヒットせず・・・

 

(レコードジャケットより)

 

さあ・・

話はここからややこしく盛り上がってまいります。(笑)

 

海の向こうのアメリカ・・

60年代後半「ダンヒル・サウンド」で一世を風靡した

ダンヒル・レコードがこの曲に目をつけ

プロデューサーのスティーヴ・バリとP.F.スローンは

「グラス・ルーツ」に歌わせます。

 

この「グラス・ルーツ」というのは

元々は架空のバンド。(この当時結構いた)

 

P.F.スローンが

自分の曲を歌わせるために

ザ・ベドウィンズにグラス・ルーツを名乗らせたのが始まり。

自身のヒット曲「冷たい太陽」をカバーさせたり

ボブ・ディランの「やせっぽちのバラッド」など

リリースしたが

実際にはスタジオ・ミュージシャンが演奏したりして

トラブルとなりザ・ベドウィンズは離脱しました。

 

困ったスローンとバリは

代わりのグラスルーツを探す羽目になります。

いくつかのバンドに断られたあと

ようやく「サーティーンス・フロアー」がこれを了承。

「Grass Roots」の表記で再デビュー。

タイトルも「今日を生きよう」(Let's Live For Today)

に変えて、大ヒットしました。

 

ちなみに

最初、メンバーに日系人のケニー福本がいましたが

兵役に就くことになり

代わりに参加したのが

リード・ヴォーカルのロブ・グリル

彼は2011年7月11日。

不慮の事故により亡くなりましたが

奥様のナンシーが「今日を生きよう」を聴いている時に

静かに息を引き取ったそうです。

 

(レコードジャケットより)

 

「今日を生きよう」は

日本ではザ・テンプターズが

デビュー曲「忘れ得ぬ君」のB面で発売。

 

日本人好みのメロディーラインと

なかにし礼氏による日本語詞がベストマッチ

これが本家を上回る大ヒットとなり

当時のアマチュア・バンドが

こぞってレパートリーに加えるほどでした。

 

グラス・ルーツバージョンは90年代

エースコックの大盛りイカ焼きそばのCMに使用

出演は、高原絵里と名乗っていた深津絵里さん。

 

「今日を生きよう」(1967)

歌:ザ・テンプターズ/日本語詞:なかにし礼

(アルバム・バージョン)

 

もし、今日が

人生最後の日だとしたら

今やろうとしていることは

本当に自分のやりたいことだろうか・・?

 

 

人類がこの世界で

共に生きようとするならば

堪忍が肝要と心得なくてはならない。

 

それにはまず

自分を律することからはじまる。

 

我儘は下品と心得

自惚れは醜いと知り

自己中は愚かだと気づき

 

自分はまだまだ・・・

と、己を知ること。

 

自分を知るからこそ

向上心が湧く。

 

自分を磨き

力量がつけば

それが自信になる。

 

そういう自分だからこそ

他人を思いやることができる。

 

それが「共生社会」。

 

ではないのかなぁ・・・

 

違いますか?

 

では、どちら様も

武漢ウィルス騒動に惑わされず

佳い休日をお過ごしください。

 

by どら