今朝見た夢の話。
数えたら20年以上前の学生時代に好きだった男性が出てきた夢です
クリスチャンになる数年前で、人生初の一目惚れを体験して、相手も好意を持ってくれて…という中、私は「世界を敵に回してもこの人がいれば良い」なんて思ってました
そう思うようになってから上手くいかなくなって、クリスチャンになってから神様がその人がいれば他はいらない、という気持ちを捨てるようにしたのかなぁ、とも思ったり。
数年後に再開した時、その時私ははクリスチャンになっていて、会った彼に対して
「なんでこの人を好きだったんだろう?」
と思いました(笑)
でも、その後にじわじわと当時の気持ちが蘇ってきて、やっぱり好きだなぁ、と思ったことがあります。
感情って心に刻まれていて、年月が経とうが記憶に残っているんだと思います
肝心の夢の内容は、その彼と撮影スタジオで写真を撮っていて、その出来上がった写真を見て、成人式の時も彼と2人で写真を撮ったのを思い出して一緒にいた母に伝えると
「そうよ。(流れで紹介された)あの時、なんとなくこうなるって分かってたわ。」
と言われて、出会ってから紆余曲折あってまたこの人と一緒になったんだなぁ、と感じた、という話。
実際は母には会わせたことないけれど、弟に20歳くらいの時に会わせたことはあったなぁ。
今は彼が何をして何処にいるか分からないのです。
思い返す今も懐かしさはあるけど、切なさはない
彼も夫もO型で、大家族に憧れがあると言っていたのは彼だけど、夫は4人兄弟だからか1人じゃなくて他に兄弟がいた方が良いなと思うけれど絶対じゃない、という考えなので違うところも。
夫も本気で好きになった女性が1人だけいて、振られて強くもないワイン1本空けてふて寝してた過去があります
みんなそれぞれ、忘れ得ぬ人がいるんだろうな。
秋雨の中、そんなことを思い出しながら掃除していたら、お出かけしていた夫と子供達が帰宅。
一気にドタバタになる日常が、今の自分のベースだな