深夜、久しぶりの金縛りに合いました。
私が初めて金縛りを体験したのは小学校中学年頃。
うつ伏せで寝ている時に体が動かず、首元に生暖かい風が吹いて、当時子供だった私は
「お母さんがドライヤーの風でも当てているのかな?」
と思いました。
翌朝聞いてみると、そんなことをしているはずはなく。
しばらくして金縛りという言葉を知りました。
初めての金縛りの時に隣に親が寝ていたし、その後も親に身体をくっつけていても自分だけ金縛りになったので、回避方法では全くなし。
大学時代が1番頻繁に金縛りが起こり、脳の睡眠障害だと周りから言われもしたけど、
「体験したことのない人に言われても仕方ない!」(体験していたとしても自分ほど頻繁じゃない人に言われても、というのもあり)
と思っていたし、大学に入る前までにもお祓いしてもらったりお経を唱えてみたり、人から聞いた体を動かす科学的?方法を試してみて効果はなし。
とうとう金縛りが来るかもしれないという恐怖で夜なかなか眠れず、昼のうたた寝でも金縛りになるしで悪循環にいました
知人の声掛けで教会に行って、当時悩んでいた別のことを牧師夫人にお祈りしてもらったら嘘のように問題が良い方向に動いていた時にまた金縛りがあり、
何故か心の中に「イエス・キリスト」という言葉が浮かんだ途端、今まで体験したことのない早さで金縛りが解けた、というのが私のクリスチャンになるきっかけの最初の部分。
後日談もあるのですが、人によって反応は様々なのでこれくらいにしておきます
クリスチャンになってからは金縛りの頻度も少なくなって、金縛りになったとしても対応が分かってきたのですが、やっぱり気になるところ。
実家のご近所さんが亡くなられた日の夜に金縛りになったこともあったりで、色んな要素もあるんだろうな、と思いますが
今回金縛りになる直前に見た夢に、今入院している知人が出てきたので何か関連あるのか、知人が退院したら話してみたいと思います
あとは子供たちが両側に挟み込むような寝相で窮屈だったので、トイレに起きて足元の掛け布団の上に子供に垂直方向に寝たのが姿勢的にちょっと良くなかったのもあるかな。
金縛り後に時計を見たら2時頃
その後は再度子供達に挟まれて寝るようにしました。
夜間授乳はまだあるけど、それがなくなったとしても子供に挟まれながら寝るのは、慣れるしかないかしら
鍼灸師さんに、交感神経のスイッチが上手く切り替わらないと身体の奥の筋肉の凝りってなかなか取れないと言われたので、睡眠、大切だなぁ