読書メモ:受験のシンデレラ | 父と娘たちのラーニングジャーナル

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自分の読書記録・学習記録・購入したものの紹介などを中心に、たまに娘たちの受験ネタなども載せていきたいです。よろしくお願いします!

 

 

 

【この本を読んだ目的、ねらい】

・NHK BSプレミアムで放送されている「受験のシンデレラ」をネットで検索したら、和田秀樹さんが脚本をもとに本作を書き下ろされているのを知り、読んでみたいと思ったから。

・映画版の受験のシンデレラは以前DVDをレンタルして見たことがあったが、DVDブックとして安価で発売されていたので、もう一度見てみたいと思ったから。

・DVDブックに載っている「受験の要領38箇条」は子供たちの勉強の参考になりそうだと思ったので。特に長女は厚いと読まないのであせる、このくらいの薄さだったら読んでくれるかなと思ったので。

 

【読んでよかったこと、感じたこと】

・小説は予想以上に面白かったです。感情移入しすぎて、最後は泣けちゃいました。

・ドラマの方での話ですが、カンニングペーパー作りのシーンを次女が面白がっていたので、勉強の仕上げとして、カンニングペーパー作りを予定に入れてみることにしました。(当然ですが、本当に使うわけではなく、カンニングペーパーを作るには、自分の弱点を把握し、試験に出そうなところを考えなくてはいけないので、良い勉強になるという意味です。)

・こちらも次女ですが、いろいろと分からないことを紙に書いて机に貼ったりしているので、京大式カードの利用を勧めてみたら、ぜひやってみたいとのことで、早速京大式カードを購入しました。

・子供たちの勉強をサポートしていくためにはどうしたらよいかをいろいろと考えさせられました。

 

【この本を読んで、自分は今から何をするか】

・子供たちの学習のスケジューリングを通して、それぞれが目指す進路が達成できるように、これからもいろいろと情報を入手してサポートしていきたいと思いました。

 

 

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