エレキギターが何故それほどまでに興味深いかというと
ギター本体の違いやピックアップの違いで音が違うということもありますが、
エフェクターやアンプにより出せる音が変わると言う事が大きいですよね!
毎日の週末余暇活動お疲れ様です!
(私は音楽作成&子供の世話活動オンリーでした!)
現在ブログ村「いきいきオヤジ」ランキング2位のしのびんです。
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「うわ!きたねー音だなー!音が歪んじゃってるよ。だめだなーこりゃ。このアンプはパワー無さすぎるよ!」
と偶然、歪んだ音を発見した人がいなかったら
ただの薄毛サラリーマンでしかなかったしのびんです!
もっともギターの歪んだ音を「これはロックだよね!ロックの音だよね!!ところでロックンロールって何??」
と様々な疑問を抱きつつも寛大に受け入れた人類も偉大です。
汚い音が実は心地よい音に聞こえたりする。
「歪み」という言葉がよくわからない人はこちらの動画をご覧ください。
『ギター博士』!!私の大好きなギターYoutuberですね!!
最初の方で弾いてるギターの音は
何にも繋がないでエレキギターだけを弾いた時の音を大きくしただけの音。
これを「クリーントーン」と言いますね!
直訳すると「綺麗な音」というわけですけど、これはロックっぽくないですよね。
みなさんはジャズなんかでこういう音を聞いたりすると思います。
その後に「歪みエフェクター」という言葉が出てきますね。
「オーバードライブ」と「ディストーション」が有名です。
どちらもアンプがゲイン(電力などの入力に対する出力の比)に耐えきれずに
音が歪んでしまった状態を再現したものなんです。
めっちゃ意味がわからないって?????
そうね。中々意味がわからないだろうね。
なんと言いますか、カラオケでマイクの入力の音を大きくしすぎた時にスピーカーからの音が潰れたりしますよね。
あの現象の事です。
ロックミュージックの歴史はこの「歪み」のギターによって作られたと言っても過言ではありません!!
それを上の写真のような「エフェクター」で再現するんですね。
エフェクターとは『effect(効果)を与えるもの』という意味ですが
音楽業界でいうところは「元の音になんらかの効果を与える機械」です。
一般的に音楽の世界では『歪み』はあってはいかん状態な訳ですよ。
そりゃそうですよね。音が割れてる状態なので聴き心地がいいわけがない。
しかーし!!!
ギターの場合はそれがとても心地よい音になるわけです。
↓↓↓
この映像中々レアですよ。なんのレコーディングでしょうかね????
このギターの音は歪んだ状態の音です。
一人で心地よくなってんじゃねーよ!!
あんたのおでこが心地悪いって言ってんだよ!!
わかります。その批判。だからこそ相談しよう!!
⬆️⬆️⬆️悩んでないでまず相談!!
さて、この動画の音はエフェクターは使わずに、大変お世話になっている友人の方にお借りした
マーシャルアンプの「歪み」です!
めっちゃナチュラルですよね!!
エフェクターじゃなくてごめんよ!
次回は僕が好きなエフェクターを紹介しますね!!
次回予告! 『しのびんのギター遍歴【6】』
絶対見てくれよな!