昨年から始めたFGFを添加したAAPEの再生治療

AAPEは脂肪幹細胞を培養して、何十種類というサイトカインを放出させて抽出したもの。

生体の持つ自然なバランスです。

 

その場合は自然で優しい仕上がりとなります。

これでも十分なのですが、顔面の引き上げ、ようするにマリオネットラインを代表する四角い顔面を修復するには弱いのです。

 

FGFは以前にPRPの際に添加されていましたが、施術部位にしこりができたなどと、問題になりました。

FGFはコラーゲン再生のサイトカインですから、局所に高濃度で使用すれば、しこりになるのは当たり前です。

 

レーザー治療や今流行りのHIFU治療でも、真皮だけでなくて、筋膜まで熱刺激でコラーゲンの再生を起こすことで引き上げ効果を出しています。(HIFUは脂肪の溶解もおこします)

コラーゲンの再生はある意味必須なのですビックリマーク

 

したがって、FGFも部分でなく、全体的にしかも、より増やしたい部分・そうでない部分を打ち分けていけば、しこりになりません。

丁寧に全体的に仕上がりを考えて施術するのです。

 

局所に打てばしこりになる程コラーゲンが増えるわけですし、しかもそれが消えない・その問題点こそ、素晴らしい長所。

 

上手に使えば、長持ちのコラーゲンが手に入るのです。

レーザーやHIFUで形成されるコラーゲンは消えていきます。数ヶ月に一度の施術が必要ですから、コスト的には負担が重いですね。

 

そして、AAPEではコラーゲンだけではありません。

血管・各種細胞・ヒアルロン酸・表皮の細胞まで再生します。

肌のボリュームも質感も向上します。

 

これに顔面の引き上げのために主として顔面の側方にFGFを添加すると見事な仕上がりです。

額にも使用します。

 

今年は引き上げと額に使用した方が多くおられました。

 

昨日もその方々がボトックスの施術においでくださいましたが、

なんと美しい輪郭と肌音譜

 

ボトックスの量が減った方も。

 

とても喜んでくださいましたし、

私も喜びが感染して、大喜びでしたキラキラ

 

ひとつだけ問題は、このFGF添加バージョンは、2週間ほど腫れる方があります。

圧痛は程度の差があるものの皆様にあるのですが、

腫れは二十人に一人程度が、結構酷いようです。

仰向けで寝る方は大丈夫のようですが、横向きやうつ伏せの方に見られます。

 

それで、2日前に驚いた方からお叱りを受けました。

説明以上に一時腫れたようでした。

 

常に反省点を真摯に受け止めて、対策を考えます。