☆①～③の写真は、ピッチングフォームです。
①
②
③
※
参考フォーム、田中投手(ヤンキース)のスタイルです。
顔がしっかり捕手を見ている理想的スタイルです！
☆顔はこの様にして行きましょう。
①～③のスタイルは、トップからフォロー迄です。
フォローの顔の向きが、もう少し捕手を見れる形(※の写真)になると最高(理想的)です。
写真のスタイル(③の写真)は悪い形では無い！ですよ。
多分、理想的にしようとしてのやり過ぎと思いますので、もう少し戻して打者や打球が見れる様になる方が更に良いと言う事です。
そして、リリースでのかかと(軸足)が返って無いと最高(理想的)のスタイルですので、この点も
わずかな事ですが完璧にしましょう。
☆④～⑥の写真は、バッティングフォームです。
④
⑤
※
参考フォーム、小久保選手(ダイエー時代、現在は侍ジャパン監督)のスタイルです。
右腕が左腕よりも上(右打者)になっている理想的なインパクト後のスタイルです。
☆同じようになっています！
⑥
④～⑥のスタイルは、インパクトからフォロー迄です。
この写真のスタイルは、スイングする中での両腕の動き方の目安になります。
理想的な動き方をしていると、インパクト時点(④の写真)で「右手の甲側と右手のひら」が投手方向に向く形になります。
正にその様になっています！
そして、インパクト後には(⑤の写真)、両腕が入れ換わっている形(左腕が右腕よりも上になる)になってると理想的です。
正にその様になっています！
フォロー(⑥の写真)スタイルでは、左肩が右肩よりも上になっていれば・・・なっています！
☆素晴らしい！スタイルになりましたね！
今後のバッティングが更に凄くなるでしょう！